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2026.03.19

みんなでサポトーク 3月19日放送分

【3月のゲスト】

NPO法人寺子屋方丈舎 山の中フリースクール

下條真輝さん

https://www.instagram.com/shimosan_chi

 

このページの下部では、

耳の不自由な方のために トーク内容の文字起こしを行っています。

 

 

3/19 「山の中フリースクール」について③学校や保護者とのつながりについて

「FMいわき 子育てひろば『みんなでサポトーク』」毎週木曜日 17:24頃~放送中!

 

✉皆さんからのメッセージを募集しています。

日々の子育て話はもちろん、あれってどうなの?こんなことを取り上げて欲しい!など、

質問・ご意見も大歓迎!メッセージフォームから送ってください!

 

<文字起こしを読むにはここをクリックしてください>

 

蛭田
いわき市の子育てにまつわる様々なお話を伺うみんなでサポトーク。
今月のゲストは、「NPO法人寺子屋方丈舎 山の中フリースクール」の下條真輝さんです。
よろしくお願いいたします。

 

下條さん
よろしくお願いいたします。

 

蛭田
今週は、山の中フリースクールと、学校や保護者の方などとのつながりについて詳しくお話を伺いたいと思います。
先週ですね、こちらでの過ごし方についてお話しいただきました。皆さんとても自然体で過ごされているっていうことだったんですが、お子さんの勉強方法について、改めてお話をいただけますか。

 

下條さん
はい、そうですね。9時から10時という1時間を設けさせていただいておりまして。やっぱり勉強が嫌いっていう子が圧倒的に多いですね。なので、勉強を無理やりさせるっていうよりは、子供たちと相談しながら、今日何の教科やろうかとか、どのぐらいページやってみようかっていうのを相談しながら、「その時間は勉強しよう」みたいなところを、生活リズムを整えるっていう意味でも一緒に作っているって状態ですね。

 

蛭田
はい。先週のお話でも、嫌なものは最初にやっちゃおうっていうことで、朝一番にその時間を設けているということでした。で、勉強方法なんですけども、例えば、学校で教科書があったり、ドリルがあったり、プリントがあったりってあると思うんですけど、この辺りって。

 

下條さん
そうですね。ご家庭ごとにちょっと仕組みが変わってくるんですけども、学校と連絡させていただいている方だと、例えば、先週やってきたプリント、学校で受けてるプリント情報を週末いただいて、それを印刷して、渡して、一緒にやってたりとか。あとは、今の時期だと、まだ冬休みの宿題が終わってない子が圧倒的に多いので、学校の先生には、冬休みの宿題の提出期限を設けないでくれって、実は言ってるんですね。設けないことで、出すっていうのを、。出せなかったで終わるんじゃなくて、出し切った、その「やりきった」をやるために、子供たちと一緒にやらせていただいてるって状態です。

 

蛭田
そこは、じゃあ、下條さんが裏で、というか、先生としっかり連絡を取って。

 

下條さん
それについても、お母さんたちも、僕からだけではなくて、お母さんの方からも学校に伝えてほしいとかって連絡も、相互に取りながらやらせていただいてるってことです。

 

蛭田
じゃあ、しっかりそこは連絡が取れていて、学校で今この辺やってるよっていうのを把握されて、それを子供たちとやったりとか。いいですよね、期限を決めずに、宿題も出せた、できた。っていう成功体験というか、そこに繋がっていくのは。

 

下條さん
多分、勉強嫌いだと溜まってっちゃうんですよね。で、溜まっていけば溜まっていくほど、「うわ、もうできない」って思いにもなるし。できないことに自分を責める子供がたくさんいるので、だったら少しでもやって、できたじゃん!っていうことを繰り返してあげるってことをして、自分自身の自信につなげてほしいなっていうところです。

 

蛭田
1つでもプリント終わったら、すごいことですもんね。

 

下條さん
そうなんですよね。

 

蛭田
はい。お子さんの自信に繋がるように褒めたりとか、「できたね」っていう声かけはすごくいいですね。

 

下條さん
そうですね。「今日何枚終わったの?」みたいなことを言いながら一緒に関わってます。

 

蛭田
そうですか。そういったお子さんの頑張りの部分とか過ごしている様子を、学校の先生と共有したり保護者の方と連携をしていてやっていらっしゃるっていうことなんですね。
どうでしょう、お子さんにとって違うと思うんですけども、先生ととか親御さんと、なかなかその辺の連携がうまくいかないっていうことはそんなにないですか。

 

下條さん
タイミングというか、先生がお忙しい行事がある時とかだと、なかなか連絡が取れなかったりはするんですけども、お母さんは基本的に朝会ったりはするので、こまめに取りつつ。学校の先生も、月1回こんな様子でしたよとか、トラブルに対してこういう対処をしたらその子喜んでくれたよみたいなことを共有することによって、先生自身の受け皿を作るというか、その子に対して、「なるほど、じゃこういう風に対応してトラブル解消してあげよう」みたいなことに繋がってるっていうお話をちょっと聞いています。

 

蛭田
じゃあ、先生も安心な部分が増えますね、その子の普段の様子と言いますか。こうなってくると、学校との連携の話になっちゃうんですけども、出席日数の対応とか、この部分ってどうでしょう。

 

下條さん
そうですね、今のところ、来ている生徒、子供たちに対して、全員学校の出席扱いにさせてもらってまして。

 

蛭田
そうなんですね。

 

下條さん
子供たちの行けないみたいな気持ちを少しでも緩和できるように。いわゆるここに来るだけでも、学校に出てるのと同じだよ、みんなも頑張ってるね、っていうのを言ってあげられるような場所作りにしてるっていうところです。

 

蛭田
そうなると、先生も少しホッとしますし、親御さんもホッとするでしょうし。で、子供たち本人が自信になりますね。私行けた、っていうことで。
で、あとは、保護者さんとの連携。朝の送り迎えでお話をするということだったんですけども、個別に時間を設けたりっていうこともあるんですか。

 

下條さん
そうですね。月1回、基本的には電話で面談みたいな形をさせていただいているのと、あとはやっぱり、特徴というか個性がある子がいるので、その療育の先生と保護者様と僕の三者面談とかをさせていただいて、その療育の先生のアドバイスを僕も、お母さんも家庭でもここを一貫して守っていこうみたいな仕組みもやらせていただいてます。

 

蛭田
そちらとの連携もあったりするんですね。下條さん、多方面との連携で。

 

下條さん
僕が専門知識がない分、そのまま子供たちに教えてしまうと子供にとっては良くないなと思ってまして。
だからこそ、専門の方の協力も必要だし、お母さんお父さんの協力も必要だし、もちろん学校の協力も必要、って、僕が未熟なので、やっていくっていう状態ですね。

 

蛭田
そうなんですね。じゃあ、しっかりと専門分野のその先生のこうアドバイスも受けつつ、お子さんを見てらっしゃると。
いや、今週お話伺ってきて、学校との連携の部分もそうですし、専門的なアドバイスもそうですし、安心材料がぐぐっと上がったといいますか、皆さんも是非、ラジオ聞いてる親御さんにも頭に入れていただけたら、今後もね、何かに役立つんじゃないかなと思いました。
来週は、今度は地域とのつながり、あとはこれからの予定なんかも伺っていきたいと思います。是非よろしくお願いいたします。

 

下條さん
よろしくお願いします。

 

蛭田
みんなでサポトーク。この時間のゲストは、「山の中フリースクール」の下條真輝さんでした。ありがとうございました。

 

下條さん
ありがとうございました。

 

蛭田
来週もいろいろなお話を伺います。どうぞお楽しみに。

 

 

<終わり>

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