蛭田
いわき市の子育てにまつわる様々なお話を伺うみんなでサポトーク。
2026年最初のゲストをご紹介します。「いわき市アレルギーっ子交流会もぐのび」代表の緑川さんです。よろしくお願いします。
緑川さん
よろしくお願いします。
蛭田
さあ、先週は、もぐのびさんの活動内容を伺いました。そこにあったかい空間が広がってるんだな、共感し合える場所を提供してくださってるんだなっていうことを先週お伺いしました。
今週は、もう皆さん聞きたいと思います。私も聞きたいんですが、アレルギーをお持ちのお子さんが1年を通して気をつけたい感染症のお話です。もう昨年早い時期からインフルエンザが、流行りましたね。
緑川さん
流行りましたよね。うちも全く予防接種間に合わないうちに息子がインフルエンザにかかっちゃったんですけど。
蛭田
かかっちゃったんですね。
緑川さん
完全に油断してました。
蛭田
昨年、結構早い時期に、学級閉鎖とか、学校まで行かなくても、ありましたよね。
緑川さん
はい。やっぱり南部の方では学校閉鎖が何個かやっぱりあったんです。
蛭田
ありましたか。いや、そのくらい猛威でした。
で、年が明けましたけども、まだまだ気をつけなければいけない時期が続きます。こうなった時に、アレルギーお持ちのお子さんって、さらに気をつけなきゃいけないんじゃないですか。
緑川さん
そうですね。去年の10月11月ぐらい、その、インフルエンザが流行り始めましたっていった時に一番びっくりしたのが、喘息持ちのお子さんが例年にないくらい悪化したっていうのを耳にして。
蛭田
そうなんですね。
緑川さん
そう、割と長いこと会をやってるんですけど、喘息がひどいお子さんってあんまり多くはなくて。例えば、ちゃんと受診をして、もちろん重症度の高いお子さんはいらっしゃるんですけど、頑張って受診をして、ちゃんとお薬を定期的に使って上手にコントロールしてるイメージが強い病気だったんですね。
もちろん、時々はちょっとちっちゃく発作を起こしたりはあるかもしれないけど、例えば入院までは行かないとかっていうイメージだったんですけど、去年のほんとに11月くらいは、「子供が入院しました」っていうのを結構何件か聞いて。
蛭田
あ、そうなんですね。
緑川さん
ちょっとびっくりだったんですね。薬を使っていればコントロールできてたイメージの病気だったんだけれども、インフルエンザをきっかけにして、例えば気管支炎とか肺炎間近みたいな感じの子が多かったという風に聞きました。
蛭田
悪化してしまうっていうのが、やっぱり、親御さんも怖いでしょうし。
緑川さん
怖いですよね。
蛭田
喘息と昔診断されていて、落ち着いていたら、油断しますよね。
緑川さん
私も油断しました。
蛭田
と言いますと。
緑川
私も小児喘息持ちで、子供が生まれるまでにはほぼ落ち着いてたんです。ですけど、小発作、一番下のランクの発作で、多分見たことある方もいらっしゃると思うんですけど、多分お子さんそうそうっていう方もいらっしゃると思うんですけど、まっすぐに姿勢を保てない、呼吸が苦しくて。で、ちょっと体を曲げないと呼吸ができない。夜寝る時も、上体を若干起こし気味じゃないと呼吸がしづらい状態の発作で。
蛭田
うわ、苦しいですよね。
緑川さん
もうこれは久々にダメだと思って、ほんとにちゃんと受診しました。
子供のインフルエンザ罹患とは時期はずれてるんですけど。
蛭田
おー、なんだろう。怖いですね。
緑川さん
やっぱり思うのは、自分の体のことをちゃんと知るって大事だなっていうのと。で、大人って子供はちゃんと受診させるけど、自分ってしないじゃないですか。
蛭田
しないです。私いつ病院行ったかな。そのレベル。
緑川さん
子供のかかりつけはいるけど、大人のかかりつけっていないんですよね。
蛭田
いないですね。
緑川さん
なんだったら市販薬飲んで終わろうっていう風になっちゃうんですけど、ちゃんと医療につながるって大事だなっていうのを、身をもって。今回改めて。
蛭田
でも本当に他人事ではないですね。誰しも起こりうる。喘息って言われていなかった人でも、何かしら急に症状が出るっていうのもありうることですね。
緑川さん
もちろんもちろん。はい。
蛭田
お子様はもちろんですが、ご自身を守っていただくためにも、やっぱりお医者さまと繋がって。
緑川さん
そうですね、
蛭田
いきなり行っても、やっぱり先生わかんないですもんね。
緑川さん
そうなんです。だから例えば、ちゃんとカルテにデータを積み重ねていただくためにも、まず。お子様のかかりつけ医ももちろん持っていただく必要もあると思いますし、自分も病院に行こうっていうのも。
蛭田
大事ですね。普段からってことですね。
緑川さん
そうですね。
蛭田
データとしてお医者様も持ってくださることで。この人来たか。今こうだね。前こうだったねってのが(わかる)。うわ、盲点でした。
緑川さん
もう私たち気を付けた方がいい年に……だんだんね。
蛭田
お年頃ですほんとに。
蛭田
日頃のその受診の大切さっていうのを、私もこの今緑川さんとお話していて、すごく重要だなっていうことを知らされた感じがします。
緑川さん
アレルギー疾患だと、病院に定期的に行ってるつもりでも、次行くからいいやみたいなのも、忙しいとあったりするようなので。
蛭田
そうなりますよね。
緑川さん
やっぱりインフルエンザの時期になると病院も混んじゃうし、行って(インフルエンザを)もらってくるよりは……ってなるんですけど、そういう時だからこそ、上手にちゃんと、例えば薬の使い方を見直す時間とか、先生とのコミュニケーションも、時間を見つけてとっていただけるといいなと思います。
蛭田
大事ですね。日頃の受診っていうことに関しても。例えば夏とかにしっかり1回かかっておくとか、大事なんですね。
緑川さん
予約が取れないって言ってました。みんなあの時期に。
蛭田
やっぱりそうですよね。どこもすごく混んでいるっていうのは、もう本当にいろんな方向から私も耳にするので。普段から、お医者様とのコミュニケーションをとっていただいて、知っていただく。この大切さを、今週は身に染みて感じました。
もぐのびの会員の皆さんっていうのは、そういったことも含めて、日々、情報交換をされてるんですか。
緑川さん
そうですね。基本的にLINEグループを使って、ちょっと気になった時にみんな聞いてっていうのを投げてもらったりとかするんですけど、複雑な内容になったり、プライベートに関わるようなことになった時には、個別で聞いてほしい人にLINEをし合えるっていうのもしてるので。
蛭田
そんな対応もしてくださるんですか。どうしてもこれは個人的にちょっと聞きたいなっていう場合と、皆さんから意見をいただきたいって時はありますもんね。うわ、ありがたいですね。
緑川さん
急に夜11時に気になったんだけど、みんなに投げるのはなかなか勇気がいる時間帯なので、起きてそうな人にLINEを送ると、誰かは反応するかもしれないし。
蛭田
じゃあ、その、夜中ってどうしても連絡はもちろんしづらいと思うんですが、ピンチの時ってやっぱりあるから。病院までじゃないんだけども、今聞きたいっていう場合は、もう投げかけたら誰かしら、もしかしたら答えてくれるかもしれない。そんな場があるんですね。
緑川さん
私たちも個人的にもずっと辛い思いを抱えてたので、メンバーがやっぱり、自分たちと同じ思いはさせたくないって思いで。
蛭田
もう皆さん、苦労されての今で、その思いをさせたくない、どうしたらアドバイスできるんだろうって、日々模索してらっしゃるのかなって。
緑川さん
もう古いメンバーはみんな子供が大きくなってるので、なんとなく自分たちの辛さは一段落してるメンバーたちが、今だったら寄り添えるねっていうアドバイスをくれたりとか。
蛭田
そういうのって、やっぱり時が経つとってありますよね。自分の子供じゃなくて、その孫だと違った見方ができるというか。
緑川さん
そうですそうです。
蛭田
なるほど、じゃあ、そうやって年齢層というかね、子育てをしているママさんも違うでしょうから、色々な意見が聞けますね。
緑川さん
はい。
蛭田
さらにさらに温かい空間が広がっているということが分かりました。
ただ、新しくアレルギーがわかったお赤ちゃんのお母さんはすごく不安だと思うんですけども、このもぐのびの情報知りたいとかって言った場合、どうしたらいいですか。
緑川さん
今はInstagramで情報を流したりとかするので、もぐのびのアカウントを見つけて連絡をいただけたら、そちらの方でやり取りもできまますし、私個人のinstagramも「緑川琴江」でやってるので。
蛭田
フルネームで入れたら出ますよね。
緑川さん
と思います。抵抗のない方で。
蛭田
DMをしていいんですよね。
緑川さん
はい、もちろん。
蛭田
ありがとうございます。なんかやっぱり緊張するので、初めての時って。
緑川さん
と思います。やっぱりそういう方結構多いんです。会をやってると、みんなすごい人の集まりって思うみたいなんですけど。
蛭田
思っちゃいます。
緑川さん
そんなことないんですよ。みんな本当に課題は一緒で、失敗多めの。
蛭田
ちょっと安心します、そういうの聞くと。
緑川さん
のちの、ちょっと成功みたいな。
蛭田
とても心強いなと思います。
緑川さん
もう、ぜひ連絡ください。
蛭田
じゃあ、いきなり連絡して大丈夫だよっていうことなので。あとは、「ラジオ聞いたんですけど」っていう風に言ってもらったらね、私も嬉しいです。
緑川さん
本当ですね。
蛭田
なので、何かあった時には連絡を入れていただいて、まず繋がっていただくと。
緑川さん
そうですね。
蛭田
今後とても心強い子育てライフが送れるんじゃないかなと思うので、ご連絡をいただきたいと思います。
緑川さん
ありがとうございます。
蛭田
インターネットの方で「もぐのび」と検索していただきますと、出てくるかと思います。
今週も盛りだくさんでお話伺いました。
この時間は、「いわき市アレルギーっ子交流会もぐのび」代表の緑川琴江さんにお話を伺いました。ありがとうございました。
緑川さん
ありがとうございました。
蛭田
来週もいろいろなお話を伺います。どうぞお楽しみに。
<終わり>