蛭田
いわき市の子育てにまつわる様々なお話を伺うみんなでサポトーク。
今月のゲストをご紹介します。子育て支援団体「ココロをつなぐコミュニティ『COCOMU』」から、代表の鈴木貴大さん、副代表の吉田彩香さん、ベビーシッターの小澤友渚さんです。皆さん、よろしくお願いいたします。
皆さん
よろしくお願いします。
蛭田
あっという間に最終週となりました。
今日は今後についてのお話を伺っていきたいなと思います。今後の予定だったり、こうしていきたいななんていう思いがあったら是非教えてください。じゃ、代表の鈴木さん、決まってるイベントなんかがあったら教えていただけますか。
鈴木さん
そうですね、今後のイベントとしては、11月9日の日曜日、「いわきファミリーフェス」というイベントにCOCOMUのブースを設ける予定でいまして。
蛭田
はい。これはどこで開催なんですか。
鈴木さん
21世紀の森公園の、サブ駐車場っていう小さい駐車場があるんですけど、そこで開催します。
蛭田
屋外ですね。いい季節ですね。
鈴木さん
そうですね。すぐ近くに遊ぶスペースもあるので、公園に遊びに行くついでにイベントに立ち寄っていただいて、このブースで楽しんでいただければなと。
蛭田
どんなことをするんですか。
小澤さん
託児のブースを設けさせていただいて、そこでお子さんをお預かりしている間、イベントを好きに回ってきてくださいっていうことですね。
蛭田
とてもありがたいブースが設置されるわけですね。ファミリーフェスを楽しむためのと言っても過言ではないような。
小澤さん
そうですね。あとは、お子様もその時に、センサリープレイっていう感覚を使う遊びができるような準備をしようと思っております。五感を使って楽しい時間を過ごせるようにして、ママさんパパさんは、ファミリーフェスをゆっくり堪能してきていただけたらなと思っております。
蛭田
行く楽しみがさらに増えそうな感じですね。ぜひ皆さんお出かけになっていただきたいと思います。その時は、「ラジオ聞いたよ」なんて言ってくださると私も嬉しいので、お出かけになった方はぜひ、声をかけていただきたいなと思います。
そのあとは、こんなことやっていきたいなとかありますか。
吉田さん
そうですね。私たちは子育て世代がメンバーっていうのがすごく強みだと思います。子育てしているからこそ、こういうのがあったらいいなとか、やりたいなとかっていう意見がたくさん出るから、そういうのを本当に実現していきたいていうのが1つです。私たちもメンバー1人1人全員が出店できる、ワークショップだったりとかをできるっていうのがすごくいい強みだなとは思うので、提供できるような場をもっと増やしていきたいなとは思います。
蛭田
そっか。例えば吉田さんだったら、保健師として普段お仕事をしてらっしゃいますけど、相談コーナーみたいなことができちゃうってわけですか。
吉田さん
そうですね。一番得意なのは栄養相談とかなんですけど、お子さんのお食事の悩みとか。発達の悩みは、代表の方がきっと得意なんですけど。
蛭田
だから、別のお話がちょっと、いうときは、もうこっちで、みたいなことができるわけですね。
吉田さん
各メンバーに振って。いろんな悩みが解決できる場に、私たちがなれたらいいなってはすごく思うので。
蛭田
はい、こんなに補い合えるね場ってないですよね。すごいですね。
鈴木さん
すごいですよね。
蛭田
先ほど、吉田さんが「こんなことやりたい」っていう意見がすごく出るっておっしゃってましたが、やっぱりそれはその夜な夜なのミーティングで皆さんの想いが爆発するわけですか。
吉田さん
そうですね。みんなこういうのやりたいんだけど、どうかなって。こういうのがあったらいいよねってすごくいろんな意見が出る中で、やっぱり託児があるっていうのはすごく強いです。小澤がいる力はすごく強いですね。ありがたいですよね。パパママにとって。
蛭田
そうですよね。ちょっとした時間ができるっていうのが、ありがたいことですよね。
吉田さん
そうですね。
蛭田
じゃあこれからさらにその思いがどんどんだけ形になっていけるかっていうのが、すごく私も楽しみですね。
吉田さん
私たちは市内の団体さんの中でも多分一番新しい団体さんなので、他の団体さんがやってない新しい形をちょっと作っていけたらいいなってすごく思います。
蛭田
どうですか、(小澤)ゆな先生は。こんなことしていきたいなっていうの、なんかありますか。
小澤さん
そうですね。私は託児でメインでやらせていただいてて、お子さんのその好きを見つけるっていうのを、子供と関わる中で一番大切にしながら保育させていただいてるんです。子供が遊んでた中でここに興味があって、こんなふうに遊んで、ここが楽しそうでしただったりとか、お友達とこういう風な関わりで、こんな言葉をかけて、こんな優しいところが一面があるんですねだったりとか、そういう1人1人の強みだったりとか、何か好きって思っているところだったりとかっていうのを1つ見つけるっていうのを、子供と関わる上で大切にして保育をさせていただいてるので、そんなのが、COCOMUにご来場いただいた皆様の1つお子さんのいいところとしてお伝えできるような託児をさせていただけたらなとは、思っております。
蛭田
嬉しい。知らなかった子供の一面を、もしかしたらね、見ることができるかもしれませんね。
今後も頑張ってください。応援しております。さて、最後、どうでしょう。代表。
鈴木さん
はい。
蛭田
何かやりたいことありますか。今後。
鈴木さん
そうですね、今後ほんとにやりたいことだらけですね。その中で、何度もお話に出てるんですけど、いろんな相談に対応できるっていうのが強みでもありますし、その他にも、本当にお父さんお母さんたち、今子育てで悩んでる方とかたくさんいると思うんですけど、そんな中でも、子育てってやっぱ今しかできない。その一瞬一瞬を大切にしてほしいので、今現在の子供との関わる時間っていうのを楽しめるようなイベントっていうのをたくさん開催していきたいなと思ってます。
蛭田
今月1ヶ月にわたって 、皆さんの熱い思いを聞くことができました。
で、COCOMUはSNSをやられてると思うんですが。
鈴木さん
そうですね、instagramでCOCOMUと入れていただけると検索で出てくると思います。チームカラーが虹色で。
蛭田
いいですね。
鈴木さん
カラフルなページになってますので。
蛭田
見て楽しい、読んで楽しいと。じゃあそこで今後のイベントの情報だったりとか、色々なことがアップされますかね。
鈴木さん
そうですね。
蛭田
じゃあ、ぜひ検索をしていただいて、フォローの方お願いしたいと思います。
今月1ヶ月にわたってお話を聞いてきました。みんなでサポトーク。この時間は、子育て支援団体「心をつなぐコミュニティ COCOMU」の皆さんにお話を伺いました。ありがとうございました。
皆さん
ありがとうございました。
<終わり>