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秋の深まり、感じます･･･。

10月半ばが過ぎ、日に日に秋の深まりを感じますね。山々も色づき、朝晩の冷え込みもあって、「あ～、秋ですね･･･」などとセンチメンタルな雰囲気にもなってしまいがち。でも、色とりどりの季節。山や街なか、服装なども、さまざまな色合いを見せてくれるロマンチックな季節でも･･･。

そんななか、ぬくもりを感じるのが、身近にある「木」でできた製品ですよね。あなたの周りに、どんな木製品がありますか？

部屋にあるタンス、振り子式の掛け時計、家の柱にも、木のぬくもりですね。生まれる前から家にあって、代々伝わる由緒あるものかもしれませんね。一方、最近ホームセンターなどで購入したという「カラーボックス」などありますか？本やCDなどをギッシリ詰めていることと思います。

小さい頃遊んだ「積み木」は、今は押し入れの中でしょうか。久しぶりに取り出して、お子さんやお孫さん、甥っ子姪っ子などにも遊ばせてあげたいですね。これも、昭和の遊びを受け継ぐには良い試みです。

放送当日の１０月１８日は「木造住宅の日」だそうです。夏は涼しい風を、冬はぬくもりを感じる木の環境で暮らすって、良いですね！

デジタル全盛時代に、アナログな「木のぬくもり」を探してみてはいかがでしょうか？

☆メッセージは、こちらから☆

赤ちょうちんに誘われて･･･。

いわき駅前にある、おなじみ「夜明け市場」

ここでも、日頃の疲れを癒し、また出会いやふれあいの場でもあります。

お店にも、ところどころに木のぬくもりを感じますね。

これから寒い季節になりますが、ちょっと温まりに出かけてみたくなります。