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11月、辺りはすっかり色づきを増し、朝晩も冷え込んできましたね・・・。でも、日中は穏やかな日差しの下、イベントやスポーツなどで盛り上がっていることと思います。ドライブなども楽しい季節ですよね。
「ドライブのお供」といえば、素敵な音楽もいいですね!助手席には「大切な人!?」を乗せて、カーステレオから流れてくるゴキゲンな音楽・・・。ドライブの前日に作ったカセットテープをセットし、いざ出発!なんて、そんな青春時代を謳歌された方も多いのではないでしょうか?
そう、ここのところご無沙汰している「カセットテープ」ですが、気軽に録音できる媒体として昭和50年代から平成初期にかけて一世風靡しましたよね!それが今、再び人気が出てきているそうです。
皆さんはカセットテープをどんな時に使っていましたか?「レンタルレコード・CD店」で好きなレコードやCDを借りてきて、自宅のラジカセでダビング。ドライブはもちろん、アウトドアや学校の休み時間などには「ウォークマン」でおなじみのヘッドフォンステレオで、恋人同士で片耳ずつ聴いたなんて・・・甘酸っぱい青春の日々ですね。
音楽だけではありませんね。勉強のシーンでも役立ちます。国語や英語の朗読など、自分の声を録音して何度も聴いて耳から覚えるのも、カセットテープの大きな役割です。でも、最初に自分の声がスピーカーから出てきたときの「違和感」は、恥ずかしいものがありましたね・・・。「あれ、自分の声ってこんな変なの?」なんて思い出もあるでしょう。
深夜ラジオを録音したり、ビデオがまだ高価だった時代にテレビの「ベストテン」「トップテン」などランキング番組を、ラジカセをテレビに近づけて録音すると、近くにいるお父さんやお母さん、兄弟などの声が入っちゃって「静かにして!」なんて悲痛な叫びも懐かしい思い出です。
あの温かみある音が見直されているカセットテープについて、あなたの思い出や、今でも重宝して使っている方、どんな使い方をしていた・・・など、エピソード、お待ちいたしております。
メッセージは、こちらから☆
我が家のオーディオの中でまだ現役の
カセットデッキ。上のCDプレーヤーからCDを
録音できますし、画像にはありませんが、
レコードプレーヤーやFM/AMチューナーとも
繋ぎ、それらを録音できます。
ただ、今はほぼ「オブジェ」と化しています・・・。
高校時代からラジオやCDを録音しまくっていた
カセットテープ。今の仕事に就いても、ゲストの
皆さんに放送された同録テープをお渡ししたもの
でした。