季節はもう冬･･･。

２０１７年も、あっという間に残り一か月余りとなりました。ついこの前に「明けまして･･･」と、今年の仕事始めをFMいわきのスタジオで幸先よくスタートしたと思ったら、もう師走がすぐそこまで来ています。年を重ねると、本当にあっという間に時が経つのが早く感じますね･･･。

そんな、しみじみ感じる季節は、水曜ラジピタおなじみ、というか気まぐれ、というか･･･。やってきました五・七・五でございます。

辺りはすっかり紅葉の時期が過ぎ、街路樹や山々の木々も冬の装いとなりつつあります。そこへ吹きすさぶ北風が、いっそう寒さが身に沁みますね･･･。そんな感慨にふけりながら、季節に合った風景を、季語を交えて俳句にしたためるも良いですね。

これから気忙しい季節、金銭的にも何かと要りようですが、入った収入があっという間に支出へ替わってしまう「懐事情」など、トホホな出来事も、ちょっと風刺を利かせて川柳にしても良いでしょう。

さらに、交通安全を願う標語や、今年の総決算などをご自身なりにしたためてみましょう。

五・七・五で収まらなければ、五・七・五・七・七の短歌形式でも構いません。

一句のみ、一句と一首、複数でも構いません。まぁ体裁が整っていればヨシといたしましょう。

あなたの名作、力作、お待ちいたしております！

☆メッセージは、こちらから☆

童心に返って･･･。

栃木県壬生（みぶ）町には「壬生町おもちゃ博物館」という施設があります。館内には懐かしいものから新しいものまで、あらゆるおもちゃが展示されています。さらに、定期的にイベントも開催されており、私が行った１１月２５日（日）には「鉄道大好き展」が開かれていました。

愛好家が製作した鉄道模型のジオラマが展示され、思わず「ため息」を漏らすほど精巧にできている風景に、しばし酔いしれました。

そこで一句！『童心に　返ればそこは　夢の国』

壬生町おもちゃ博物館は、いわきから常磐道・東京方面へ。友部J.C.T.で北関東道・宇都宮方面へ。壬生I.C.を降りておよそ５分です。ぜひ皆さんも童心に返ってみませんか？