今年もあとわずか･･･。

２０２０年はあっという間に過ぎようとしています。時の経つのはなんて早いのでしょう･･･。年を重ねるにつれて、それを強く感じます。まぁ、お陰さまでそれだけ充実しているのでしょう。

とりわけ、今年はコロナ禍。思うように遠出できなかったり、仲間同士で飲んだり食べたりなども少ない一年となってしまいましたね。残念と言えば残念でしたが、生活の工夫をしっかりしながら、この年末年始もコロナにかからないように無事乗り切っていきましょう。もしかかってしまったなら、どうかお大事に、安静にお過ごしください。

さて、そんな今年を振り返って、何か感謝したことなどはありましたでしょうか？

コロナ禍で、仕事も自宅で「リモートワーク」という人は、今までパソコンなどほとんど使ってなかったのに、苦手なパソコン操作を手取り足取り教えてくれた同僚や後輩に「ありがとう！」と言いたくなること、ありましたか？特に後輩だと、面と向かって言うにはちょっと恥ずかしい･･･そんな人は、ぜひ当番組を聴いてメールやFAXを送っていただき、代わりに私が「ありがとう！」と申し上げましょう。私も他のリスナーさんたちも、心が「ほっこり」しますね。

久々に行ったレストラン。小さい頃は喜んで家族みんなで行ったものですが、現在は家族と行くのが恥ずかしくなってしまいます。時を経て、生まれ育った家族の下って、なぜか安心しますよね。そんな家族に「ありがとう！」

なかなか旅へ出られない･･･。そんなとき、旅行ガイドブックはもちろん、旅先の情報などをパソコン画面やスマホで閲覧することができます。時代の進捗をひしひしを感じますね。今やこれらがあるからコロナ禍でも楽しい･･･ということで、そんな技術革新に「ありがとう！」

お世話になった人、はたまたご自身の趣味やサークルで出会った人に言うのも良いでしょう。照れくさくて面と向かってはなかなか口に出せない言葉･･･ありがとうって、みんなが心を一つにして思いやれれば、戦争という悲惨な過去を終わらせることができるはず。

とりわけ、この水曜ラジピタをお聴きくださっている皆様に、この場をお借りして「ありがとう」と申し上げます。さらに、今回のテーマにした際に、いろいろ調整してくださった方にも感謝申し上げます。

一年の締めくくりは、感謝の気持ちでお送りしますのでどうぞお楽しみに！

メッセージは、こちらから☆☆

細い月と、木星＆土星のランデブー

１２月１９日（土）。日が沈んでグッと厳しい冷え込みとなった中、西の空に目を向けると、木星と土星の「寄り添う姿」を見ることができます。こうして地球上からこの２つの惑星をこう間近で見ることができるのは、実に４００年ぶりだそうです･･･。望遠レンズで撮った三日月より少し太い月と、土星＆木星です。ただの「点」にしか見えませんが、よく見ると下の木星の周囲には「衛星」の姿も！こうした星々を眺めつつ、宇宙の偉大さも感じることができます。「大宇宙よ、ありがとう！」