移転、栄転、心機一転！

年度末･･･。
進学や就職、さらには転勤などで
新たな地へ住む方も多い季節です。

３月中はいたるところで
引越し業者のトラックを目にします。
馴染み深い場所を離れるのも
少し寂しくもありますね･･･。
でも、心機一転！
新天地でのご活躍をお祈りします。

そこで、いろいろ大変なのが
引越しの作業ですよね。
重い家具類や電化製品、タンスの中の
衣装類などの整理をはじめ、
押し入れに長い間眠っていた
古いアルバムや学生時代の制服、
ひょっとしたら教科書なども
段ボールにしまっていたりして、
何十年ぶりの「再会」に、思わず
作業の手を休めてしまい、
懐かしい思いを感じてしまいます。

長年住み慣れた家を後に、
ガランとした部屋に「ありがとう！」
なんて声をかけてしまうことも
あるでしょう。
そんな皆さんが経験したことのある
引越しの思い出について、
どんなことがありましたか？

ご自身の家だけではありませんよね。
職場の移転では、ご自身の机やロッカー
などを整理していると、
新人時代にメモしておいた
仕事の「虎の巻」ノートがごっそり
出てきたりして、
「あぁ･･･こんなに頑張っていた時期が
あったんだっけ･･･」
なんて、若かりし頃を思い出す
こともあるでしょう。

さらに、こんな「引越し」も･･･。
学校時代の進級、クラス替え、
さらには席替えも、
ワクワクドキドキしたものです。
「こんど隣の席にどんなコが座るのかな？」
なんて思い出あります。

職場内でも、部署の異動などで
同じ会社内でも違う部屋での勤務
というのも、プチ引越しでしょう。

そんな、大小問わず、あなたの
引越しについてのエピソード、
お待ちしております。

☆メッセージは、こちらから☆

針やわらかに･･･。

春の雨降るいわきの夜･･･。
ごく弱い春の雨は、
何となく心を和ませてくれます。

３月２３日（水）の夜･･･。
仕事を終えた私は、
いわき駅前で傘を差しながら
そぞろ歩きました。
とかく乾いた空気となりがちな春、
「お湿り」にホッとした夜でした。