ねむ～い･･･。

「春眠暁を覚えず」とはよく言ったもの･･･。春になると、なんだか眠いですね。なんて言ってしまうと「たるんどる！」って言われそうですが･･･。でも、やはり春は眠い（ーー；

穏やかな春の日差しに包まれた陽気はもちろん「針柔らかに春雨の降る」雨の日も、春はどちらをとっても眠くなってしまいます。まぁ、人間にとっては寒さから解放されて、体がある意味「安心」したということになるのでしょうか。ちょうどよい気温や湿度でリラックスできるのかもしれません。

デスクワーク中、パソコン画面の前でついついウトウト･･･や、外での体力勝負の仕事の後、帰路に就く車中、助手席や後ろに乗っていると、運転手を差し置いてウトウト･･･もおありでしょう。学生や生徒の方々も、学校での授業中にウトウト･･･も！ま、教える先生にとっては「けしからん！」でしょうけど、連日夜遅くまで受験勉強していたら、昼の授業はねむくなっちゃいますよね。私など、受験から数十年経った今では、ちょっとご愛嬌にも感じます？！

一方、花粉症に悩まされている方々にとっては、それを抑える薬で少し眠気を感じるのかもしれません。

そんな、春の眠気に皆さんはどう対処しますでしょうか？

「コーヒーやお茶を飲む」は、やはり王道でしょう。適度なカフェインの摂取後に目を閉じてリラックス･･･２０分くらい経つと、パッと寝覚めが良くなるとされています。昼食後にコーヒーやお茶を飲んで少し眠ると、午後からの仕事も元気にできることでしょう。

「体操をする」は、とかくオフィスでパソコン画面に釘付けになっていると、首や肩、腰などが凝ってしまいますね。血流もあまり良くなく、それで眠気も･･･。そんな時は、目立たないところで体操をするのも良いでしょう。「ラジオ体操」は「理想的な体操」とも呼ばれ、第一・第二をこなしておよそ１０分･･･最後の深呼吸で呼吸を整えたら、ほら！体もポカポカ･･･血流も良くなり、目もパッと覚めてくることでしょう。

さらに、昼間に眠気を感じないように「夜は早く寝る！」つまり「規則正しい生活を心がける！」と、品行方正な生活ができれば、昼の眠気は少なくなるかもしれませんね･･･これがなかなかできないのですが･･･。

春の眠気に対抗するため、あなたの「眠気覚まし方法」を教えてくださいね！

☆☆メッセージは、こちらから☆☆

３・１１から１０年の夕暮れ

今年の３月１１日は木曜日でした。東日本大震災から丸１０年を迎え、私は自宅で１４時４６分に黙とうをさせていただきました。その後、宇都宮への移動中に眠気が･･･。国道４９号を走行している途中、平田村のコンビニへ。車を停めて仮眠をとりました。その後、あっという間に夕暮れ･･･とても穏やかな夕陽に魅せられつつ、今年初の「アイスコーヒー」を買い求めました。