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新年度に入り3週間余り・・・新しい生活を始められた方はそろそろ慣れた頃でしょうか?相変わらずの生活という方も、この春から始めたチャレンジなどもおありかと思います。しかしコロナ禍・・・お休みの日は家で「テレビドラマ」をご覧になって、笑ったり、涙したりと、そんなテレビライフを送っている人もいらっしゃることでしょう。
そんな、今回のテーマは「懐かしのテレビドラマ」です。
「刑事もの」では、数々の難事件を解決してゆくプロセス、そこにまつわる人間模様が描かれているもの多く、解決の暁には「痛快」さが感じられますよね。代表的なものは「西部警察」「太陽にほえろ!」といった石原裕次郎さんプロデュースのもの。さらには水谷豊さん主演の「相棒」も「人間くささ」がにじみ出て、愛情を感じますね。
「家族もの」といえば、先日亡くなられた田中邦衛さん主演の「北の国から」。北海道富良野を舞台に、子どもたちの成長や厳しい冬を生き抜く人々の生きざまが描かれていますね。そして、やはり先日亡くなられた橋田壽賀子さん作の「渡る世間は鬼ばかり」もしかり。表向きは仲良く装っても、相続、嫁姑、子どもたちの問題など、実際に起こりうる事柄がまさにドラマチックに描かれています。私が好きだった家族ものといえば「天までとどけ」でしたね。13人の子どもを抱えた大家族の喜怒哀楽は、平成初期に大ブレイクしました。お母さん役の岡江久美子さん、お父さん役の綿引勝彦さんも鬼籍に入られ、また温かな家庭模様を見てみたいところでした。
そのほか、あなたがはまった「朝ドラ」「大河ドラマ」をはじめ、さまざまな「時代劇」「メロドラマ」そして、漫画がドラマ化されたものも数多くありますね。皆さんは、どんな懐かしいドラマがお好きでしたか?
ちなみに放送当日の4月21日は「民放の日」。数多くのドラマを生み出して私たちを魅了してくれましたが、民放だけでなく、NHKのドラマもたくさんあります。皆さんがお好きだったドラマについてのお話、お待ちしております!
☆メッセージは、こちらから☆
私が毎週末に滞在する栃木県宇都宮市。「宇都宮城址公園」を散策してきました。「清明台」と呼ばれる「物見やぐら」が復元されています。本丸はありませんが、そこには大きな芝生広場が広がり、街中のオアシスとなっています。ここでは3月初旬に見ごろだった「河津桜」があります。今はすっかり緑の葉になっていましたが、これも清々しい気分にさせてくれます。