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ラジピタリティ EVENING

2021.07.21 by 古川佳治
7月21日(水)オリンピック・・・名場面、名言の思い出。

いよいよ!開幕。

いわきをはじめ、東北地方でも梅雨が明けました!今年は短い梅雨でしたが、雨量は多く「短期集中型」でした。これからも大雨などには注意していきましょう。

さて、いよいよ「東京2020」オリンピックが1年遅れで開幕します。コロナ禍で、本来は会場へ足を運んで、名シーンをこの目に焼き付けたいところでしたが、これも叶わず・・・ステイホームで観戦といきましょう。

そんななか、今までのオリンピックを見て感動したこと、勇気をもらったこと、競技はもちろん、その後のインタビューでも「名言」がありましたよね。今回は、皆さんが思う「感動シーン」や、これにまつわる「名言」(迷言も?!)をお聞かせください。

古くは1984年ロサンゼルス大会での柔道・山下泰裕選手のけがを押して涙涙の金メダル、1988年ソウル大会での陸上短距離では、ベン・ジョンソンvsカール・ルイスの熾烈な戦いも・・・。1992年バルセロナ大会では、水泳・岩崎恭子選手の若干14歳にして金メダル『今まで生きてた中で一番幸せ』は、名言中の名言ですね。2000年シドニー大会での女子マラソン、高橋尚子選手の金メダル『Qちゃんスマイル』は、私たちも思わず笑顔になりました。そして2004年アテネ大会での体操男子で飛び出した名実況『栄光への架け橋だ!』は、今でも語り継がれています。

こうしてみると、名場面やそれにまつわる名言は数多くあります。皆さんは、今までのオリンピックの中で、どんな場面でどんな感動や印象に残ったシーンがありましたか?

ステイホームの東京2020開幕直前に、ちょっと思い出してみましょう。皆さんからのメッセージ、お待ちいております!

 

☆☆メッセージは、こちらから☆☆

静かな夏・・・2021。

今年もコロナ禍。梅雨明けで本格的な夏を迎えましたが、静かに過ごしましょう。今月15日、いわきを後に国道6号を南下して立ち寄った、茨城県日立市の「伊師浜(いしはま)海水浴場」です。例年では多くの人でにぎわうのでしょうけど、今年もクローズ。たまに散歩する人の姿があるのみでした。私も少しウォーキングしたのち、ほどなくその場をあとにしました。

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