こんな時だからこそ！

あっという間に７月も残りあとわずかとなりました。

本来なら、いよいよ夏まつりの季節･･･と、心もワクワク、ソワソワとなりそうなのですが、今年は新型コロナ感染拡大防止の観点から、それらの夏まつりがことごとく「中止」となりました。楽しみにしていたのに、とても残念です･･･。

でも、これ以上感染拡大が起こらないこと、私たち一人一人が「with コロナ」で、今年の夏を乗り切っていきましょう！

そんな時こそ、一句ひねってみませんか？久々にやってきましたこの企画！

なかなか明けない梅雨･･･とりわけこんなご時世ですので、ちょっとうつむきがちに･･･。でも、辺りを見渡すと、可憐な花々にちょっと心も癒されます。そんな季節ならではの「俳句」をはじめ、ここは嘆きよりも、風刺を込めて笑いに変えるような「川柳」も良いでしょう。

五・七・五で収まらないときは、五・七・五・七・七の「短歌」でももちろんOKです。

一句、一首、または複数でも構いません。季節の事柄や、あなた自身のエピソードなども交えてお送りください。名作、力作、お待ちしております！

☆メッセージは、こちらから☆

久々！ウォーキング。

ウォーキングといっても、梅雨時はいつ雨が降ってくるか不安なため、なかなかできないでいました。でも、傘を持って、ポケットラジオから流れるFMいわきの番組を聴きながら訪れた先は･･･平の「松が岡公園」。今年春のお花見は叶いませんでしたが、線路際の池に咲く「ハス」の様子はいかに･･･あ、だいぶピークは過ぎていたようです。でも、残り少ない「つぼみ」もあり、その可憐な姿と、列車の通過に心癒されました。

そこで一句！

『夕暮れに　鉄音響く　蓮の花』

もひとつおまけに一首！

『ウォーキング　たまにやってはいるけれど　この後食べちゃ　元も子もなし』

お粗末･･･。