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1月、寒の内です。一年でもっとも寒い時期を迎えていますが、体調はいかがでしょうか?どうか温かくして、風邪などひかれませんようご自愛くださいませ・・・。などと、手紙をしたためているような文面ですが、お互いに体調を、特にここのところ再びコロナの感染が拡大していますので、より細心の注意を払いましょう。
さて、寒い冬はとかく暖房の効いた室内で温かいものを食しながら、春を待ちたいところですね。さらに雪が降ると、通勤などに支障をきたしてしまいがちです。「あぁ、雪降らなければいいのに・・・」と思うようになったのは、いつごろからなのでしょうか・・・。
そういえば、幼き頃は、朝カーテンを開けると、一面の銀世界には驚くと同時に「やった~!雪だ雪だ!!」なんて、はしゃいだことを思い出しますよね。福島県内では会津や中通りでは雪の降ることが多いですが、浜通り、とりわけいわきでは、山間部を除けば雪が降るのは珍しいこと。銀世界を見るとびっくりする人も多いと思います。
そんな雪の日、小さい頃は雪合戦や雪だるまづくりなど、みんなで「雪遊び」をしたものですよね。さらに、ちょっとした斜面では段ボールを敷いて「そり遊び」もされたことでしょう。
一方、雪の多い山のスキー場では、スキーやスノーボードなどで楽しむ人も多いと思います。学生時代や仕事仲間などグループでシュプールを描き、そこで「恋」が芽生えるなんて・・・なんか「私をスキーに連れてって!」なんて言いたくなってしまいますね!!。
雪だけではありません。氷の上を颯爽と滑る「スケート」をされた経験もおありでしょう。最初はおっかなびっくりも、慣れてくればスイスイ・・・。昔はけっこうスケート場があったものですが、最近はだいぶ少なくなってしまいました。
雪や氷で思いっきり楽しんだ後は、真冬の温泉も良いですね!こわばった体を温かいお湯でほぐして、露天風呂では「雪見風呂」これも立派な冬のレジャーです。そして何といっても、雪深い中での「列車旅」も、この時期ならではです。しんしんと降る雪の中を颯爽と走り抜ける列車・・・ちょっとお酒など嗜みながら眺める車窓は、絶好の酒の肴ですね!青森県の津軽鉄道「ストーブ列車」なんて、まさに雪を楽しむための列車でしょう。福島県内でも、JR磐越西線、只見線、会津鉄道では雪を眺めながらの列車旅ができますね。
雪や氷遊びはもちろん、冬に楽しいレジャーの思い出やエピソードなど、皆さんからのメッセージ、お待ちしております!
メッセージは、こちらから☆☆
1月6日の夕方。いわきから宇都宮に移動する際「大雪」に遭遇しました。そう、この日は東京都心などで大雪が降った日。ここは雪国ではなく、茨城県水戸市の常磐道・田野パーキングエリアです。いわきでは全く降っていなく、常磐道を南下中の日立市辺りから降り始め、水戸はご覧の通り。その後、北関東道を経由し栃木県に入ると、ほどなく全く雪が積もっていない状態で、月や星が出ていました。走行中はちょっと恐る恐る運転しましたが、何とか無事に移動できました。