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小名浜港の藤原埠頭では、福島第一原発1号機を覆うカバーの組み立てを行っている。
カバーは、南北約47メートル、東西約42メートル、高さ約54メートルで鉄骨と、ポリエステルの樹脂に
塩化ビニールをコーティングした壁面で作られる。
これにより、放射性物質の拡散を防いだり、雨水などが原子炉内に入ることを防ぐ効果が期待される。
このカバーは、同埠頭で、ユニットに組み立ててから、船で福島第一原発まで運ばれる。