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農業生産法人「いわき遠野らぱん」が2年がかりで新種開発、いわきだけの品種を作っていましたが、ワイン原料用ブドウの苗木が 震災、福島第一原発事故の影響を受け、山梨県北杜市へ疎開し、見事に房を並べて、待望のワインとなりました。山梨県民に支えられてできあがったワインは被災地に夢を与えるとして、「希望(ゆめ)ワイン」と名付けられ、いわきの「想い」と山梨の「優しさ」で実を結びました。
いわき遠野らぱんの平子佳広代表取締役はこの日、「希望(ゆめ)ワイン レ・ジュー・デ・ラパン」の発表会を開き、「故郷に残って復興にがんばる人、離れて故郷を思う人、すべての人の思いが込められた『希望ワイン』として今後も育てたい」と話しました。
いわき遠野らぱん 平子佳広代表取締役
「うさぎの瞳」という名のワイン
LES YEUX des LAPINS(レ・ジュー・デ・ラパン)
限定3000本
お問い合わせ先は
株式会社 いわき遠野らぱん
TEL:0246-89-3125