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お知らせ

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2024.07.05

子育てひろば『みんなでサポトーク」7月4日放送分

【7月のゲスト】
特定非営利活動法人 Commune withこみゅーん うぃず 助産師
理事長 草野祐香利さん
助産師 山部朋美さん
ホームスタート オーガナイザー 猪狩美紀さん

 

 

ホームページでは、放送ではお伝えしきれなかった部分を含めた

「ディレクターズカット版」としてお届けします。

 

また、このページの下部では、

耳の不自由な方のために トーク内容の文字起こしを行っています。

 

 

7/4 Commune with 助産師について

https://cw-jyosanshi.com/

 

 

 

「FMいわき 子育てひろば『みんなでサポトーク』」毎週木曜日 17:24頃~放送中!

 

✉皆さんからのメッセージを募集しています。

日々の子育て話はもちろん、あれってどうなの?こんなことを取り上げて欲しい!など、質問・ご意見も大歓迎!

メッセージフォームから送ってください!

 

 

 


 

 

<文字起こし>

 

 

蛭田まい(以下 蛭田):

今日からスタートしました『みんなでサポトーク』。記念すべき第1回目のゲストをご紹介します。「特定非営利活動法人 Commune with 助産師」から3名の方にお越しいただきました。理事長の草野祐香利さん、助産師の山部朋美さん、そしてホームスタート オーガナイザーの猪狩美紀さんです。よろしくお願いします。

 

Commune with 助産師の皆さん:

よろしくお願いします。

 

蛭田:

今日、私、楽しみにしてました。お願いいたします。皆さんには、今月4週にわたって、いわき市の子育てにまつわる様々なお話を伺ってまいります。初回の今日は、理事長の草野さんに 「特定非営利活動法人 Commune with 助産師」についてお伺いします。団体のお名前をこみゅーんさんとご紹介させていただきますが、こちら、どんな活動をされているんでしょうか。

 

草野さん:

はい、「Commune with 助産師」の活動は2006年に始まりました。もう18年前なんですけど。

 

蛭田:

歴史を刻んできました。

 

草野さん:

はい。当時、このいわき市でも“お産難民”という現象が起きたんですね。その頃、私は助産師としてクリニックに勤めていて、地域で赤ちゃんの訪問などもさせていただいてたんですけども、その時にですね、妊娠に対して戸惑いだったりとか、不安だったりとか、 お産の事だったり、子育てだったり、そういった女性たち・お母さんたちの心や体の大変さを聞くことが多くなりました。子育てもね、1人で、“ワンオペ育児”っていう風に言われますけど、ほんとに苦しい思いをね……せっかくこう、おめでたいスタートを切ったんだけれども、その後すごい辛い思いしてるお母さんにお会いすることが度々ありました。

 

蛭田:

そうですか。

 

草野さん:

産婦人科が減ってしまって、出産できるところが減ってしまって、“お産難民”っていうような状況になったんです。助産師が居ないっていう、そういう状況がこの地域にはありました。

 

蛭田:危機的ですよね。

 

草野さん:

そんな中で、地域に助産師が必要とか、あとはもう、ほんとに少ないので、1人2人の助産師だけでは……っていう所もあって、チームで支援することが必要という考えで、2009年にNPO法人で、仲間と一緒に、この地域での妊娠中からの子育て支援というのを始めることになりました。

 

蛭田:

やっぱり妊婦さんは不安がいっぱいだと思います。こういった活動されてるというのを、私も実は最近なんです、知ったのが。本当にありがとうございます。今日はこの機会にたくさんの方に知っていただきたいなっていう、すごい強い思いを私も持ってます。

 

草野さん:

はい、ありがとうございます。そうなんですよね。ママたちに出会うときも、「どこに相談すればいいかわからなかった」とか、 あとは、産後にお会いすることが多かったんですけども、「妊娠中に早く教えてほしかった」とか、そういった声を聞くことはその当時たくさんあって。そういう事をやっぱり私たちもお伝えしていかなきゃいけないんだなっていう風に思いながら、今も活動しています。

 

蛭田:

これからお子さんを望まれる方にとっては、今日この放送を聞いて心強いなって思っていただけると思うので。

 

草野さん:

ありがとうございます。

 

蛭田:ありがとうございます、お願いします。

 

草野さん:

それで、今、私たちNPOこみゅーんの活動する拠点、そこには助産院もあるんですが、2010年に…… そうですね、もうそこも10年以上経ちました、震災の半年ぐらい前に出来た場所なんですけども。平の谷川瀬にある事業所を拠点にして活動しています。で、私たちのこの「Commune with助産師」っていう団体の名前の意味は、コミュニティーとか。

 

蛭田:

そのコミュなんですね。

 

草野さん:

そうですね。信頼のある繋がりというか、地域でコミュニケーションを取れるような、サポートができるようにっていうことで、そこを大事にして活動していきたいという風に思って います。今の活動は、震災や、その後の災害も色々いわきは多いですけども、防災とか、それから多世代の交流とか、次の世代に繋いでいくっていう事をしています。やっぱり子供たちには健やかに豊かに育ってほしいし、支援者とか地域の人たちの、次の世代の育成をしていく。それから女性の活躍推進を支点にしながら、妊産婦さんのケアとか、育児相談とか、性に関する健康支援を行う「こみゅーん助産院」と、活動しています。
その活動をメインにしながら、妊婦さんや 子育てしているお母さん・お父さんも含めて親子が集えるような場、情報とかも色々発信していける場として「こみゅーんステーション」という活動。それから「ホームスタートこみゅーん」といって、やっぱりなかなか(外の)場に出てこれない、出てきにくい状況って子育てしているとありますよね。そんな中で、訪問型の子育て支援を行う活動と。あとは、ここ2年ぐらい前からなんですけども、10代のお子さんたち、思春期世世代のお子さんたちの為の居場所の「てん・ステップ」を開設、運営しているというのが、今のこみゅーんの活動になります。

 

蛭田:

妊娠中、そして生まれてから。と、そこからサポートが(思春期まで)ずっと続いてますよね、こみゅーんさんで。実際利用した市民の方々からはどんな感想が届いてますか。

 

草野さん:

そうですね、助産院を利用された方からは、「おっぱいをあげてて、乳首が痛くて、それも痛いのは仕方ないと思っていた。でも、痛みがなく授乳ができるんですね」とか、 「母乳でこんなにつら辛い思いすると思わなかった」とか、「ここに来て、自分にも子供にも、心も体にも栄養が取れた気持ちです」とか、あとは、「ご主人と2人で頑張って 子育てしてたんだけれども、色と限界を感じてしまった。そういう不安な事も色々相談に乗ってくれて、少し休むこともできて、気持ちも楽になりました」とか、「赤ちゃんのお世話に自信が持てました」とか。助産院を利用してる人たちからは、そういった事が聞かれますね。

 

蛭田:

幸せな感想が届いてますね。なんか、胸いっぱいになっちゃう。ほんと、子育て……人助けされてますよね。もう、ほんとにありがとうございます。(皆さんを)代表しました、今。(笑い)はい。
たくさんの感想をいただいているということで、この活動を通じて感じたこのいわき市の子育て環境の印象ってどうでしょう。

 

草野さん:

うん、そうですね。活動が始まってからずっと、子供、子育てに地域で関わらせていただいてて、その間には色々な制度や、国の政策や、この少子化っていう事もあって、ほんとに色々動いてる中で、いわき市でも平成29年から、妊娠期から子育て期の切れ目ない支援というのを実施していて、妊産婦さんとか子育てをしている世代の全市民に対して、「おやCoCo」っていう相談窓口ができたんですね。だから、何かあればいつでも相談できるよっていう風に本来はなっているんだけれども。でもそれは、他の支援に対してもそうなのかもしれないんですが、 やっぱり今でも、どこに相談したらいいかわからない、相談先はどこがあるんだろうっていうのがなかなか見えてない状況だったり。

 

蛭田:

はい。

 

草野さん:

あとは、 相談したいけど相談していいのかなとか、その支援使っていいのかなっていう、そういう所が今課題かなっていう風に……まだまだ行き届いていないのかなっていう風に感じる所です。子育てって、それぞれその家庭、その人、その子供、お子さん、必要なものって違ったりするので、色んな支援がやっぱり必要だと思うんですね。だから、うちの支援だけでも難しい、足りないところもあるかもしれないし。そういった支援ができるようにっていったら変なんですが、 「こども♡あいねっと」といって、市とは離れるんですけども、いわきの子供、子育てを応援するネットワークがあるんですね。 そういった所でも協力したり連携したりしながら、なるべくいわき市、地域全体の中で、子育ての社会化じゃないけど、どこでも頼れる、そして市の窓口もちゃんとあるよっていうようなのがわかる、そんな風になりつつあるので、それがもっときちんと届くといいなと思っています。とにかく、私たちの願いは、子供が大事にされる地域であってほしいです。

 

蛭田:

いわき市のサポートもそうですけど、こみゅーんさんの活動といわき市が、こうガチッと組むというか、どんどん広がっていったら、こんな素敵な市はないですよね、て思います。こみゅーんさんの力、すごいじゃないですか。こんな安心ないわき市はないんじゃないかな、っていう未来が私は見えています。 これから私も応援させていただきます。で、広めたいって思いました。これからも頑張ってください!

 

草野さん:

ありがとうございます。

 

蛭田:

『みんなでサポトーク』。今日は、「NPO法人 Commune with 助産師」理事長の草野祐香利さんにお話を伺いました。草野さん、ありがとうございました。

 

草野さん:

ありがとうございました。

 

蛭田:

来週も色々なお話を伺います。どうぞお楽しみに。

 

 

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