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市では、津波で被災した地域を日曜日、祝日を除きガレキ撤去作業を進めているが、対象地域が広範囲に及ぶことから市は数カ月単位の作業を見込んでいる。そのため、ボランテイア団体やなどが自主的に作業に取り組んでいる。
ボランティアのみなさんによる瓦礫の片付け。
アルパイン野球部が中心になったボランティアのみなさん。
家の片付けにきた人たち。
5日まで瓦礫の撤去作業と危険な建物の解体作業が休工となっている為、
この日は瓦礫が運び込まれないが、豊間中学校の校庭は瓦礫でいっぱいになっている。
瓦礫が集められる豊間中学校。
この監視塔を超える高さの津波が薄磯地区に襲いかかった。
休日返上で、倒壊した家屋の瓦や、漂着したゴミ等を集めていた豊間漁港の皆さんは「原発の問題で、これからどうしていいかわからない。魚を獲っても売れないから…」と、口を揃えていた。
豊間漁港のみなさん