如月（きさらぎ）です。

早くも２月「如月」です。今年も残すところ、あと１１か月となってしまいました･･･なんて、２月になるとよくある「つかみ」の言葉ですが、私も歳を重ねるごとに、単なるギャグではなくなってきたな･･･と感じます。間もなく梅や桜の季節になると新年度が始まり、風薫り、梅雨、猛暑の夏を経て実りや色づきの秋。木枯らしが吹いたと思ったら、クリスマス、年末がやってきます。いやぁ～、そう考えると、一年経つのは早いものです。一日一日を大切に過ごしましょう。

さて、新年から一か月が経ちましたが、巷では「年明けうどん」というのもあるようですね。皆さんは年が明けて最初にうどんを召し上がったのはいつでしょうか？まぁ、それとは限らず、今年はとりわけ寒い冬ですが、そんな寒い日は、あったかいうどんで、心も体もほっこりとしたいですね。そんなうどん、どのように食しますか？

シンプルに「かけうどん」や、ヘルシーな「わかめうどん」は基本でしょう。ちょっと付け合わせをリッチに「天ぷらうどん」なら、それだけで一食満足です。「月見うどん」も、見栄えが良いし、玉子とからめた麺がしっとりといただけます。いわき市内にもロードサイドやショッピングモール内に店舗を構えるセミセルフ的なうどん店に行くと、ズラッと並ぶ天ぷら類の「かきあげ」「ちくわ」「さつまいも」などをはじめ、鶏の「かしわ」は人気で、目移りします。

スーパーやコンビニの麺類コーナーにあるアルミ皿に入った「鍋焼きうどん」は、温まりますよね。鍋焼きうどんを手軽にいただくにはもってこいです。それから、惣菜コーナーに容器で販売する「カレーうどん」「けんちんうどん」なども、つい手が伸びてしまいます。

そして、鍋の「シメ」に食すうどんも、あれだけ野菜や肉、キノコ類などを食した後なのに、美味しくいただけます。

それから、旅先でのご当地うどんも、思い出の味ですよね。香川の「さぬきうどん」秋田の「稲庭うどん」そして名古屋の「きしめん」「味噌煮込みうどん」なども、その土地ならではの味わいです。また、駅の立ち食いそば店では、そばよりうどんを食す方もいらっしゃるでしょう。ちなみに私は「天ぷらうどん」をよく注文しますね。駅ホームで列車待ちのときにチャチャッと手っ取り早く食すことができます。

あなたがお好きなうどんの食べ方、旅先で食した、ふだん食すうどんなど、まだまだ寒い時期に温かくて美味しいうどんのお話、おまちしております！

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駅伝ゴールシーンです。

１月２９日（日）この日は、私が週末に滞在する栃木県で「郡市町対抗駅伝～夢ふるとちぎ路駅伝」が開催されました。毎年１月末に行われますが、コロナの影響で２年ほど中止。実に３年ぶりの開催となりました。私は栃木県庁でゴールの様子を見守りました。「走る」という分野では、いわきサンシャインマラソンも待ち遠しいですね。