お花見のお伴に･･･。

いわきでも桜が咲き誇っています！今年は全国的にやや遅い桜＝ソメイヨシノの開花でしたが、いざ咲くと、やはり華やかですね！皆さんはお花見、行かれましたか？もう少し花は楽しめそうですし、街中で桜シーズンが終わっても、今度は標高の高い山沿いで楽しむことができるでしょう。

さて、咲き誇る桜の木の下でレジャーシートを敷いて、美味しいものに舌鼓･･･足も格別ですね！そんなときは、何を食すのがお好きですか？そこでおすすめアイテムは「駅弁」であります！

春の行楽シーズン、どこか遠くへ出掛けたくなります。特にお花見のお伴に、駅弁は良い選択でしょう。旅にはつきものの駅弁といえば「肉系」「魚系」どんなものがお好きですか？旅先ご当地の食材をふんだんに使い「そこでしか味わうことができない」ものもたくさんありますね。代表的なものとして、内陸ですと「牛肉弁当」「豚肉弁当」「山菜弁当」なんていうのもあるでしょうか？一方、海岸近いところでは「カニ弁当」「うに弁当」「鮭イクラの親子丼」なんて、ほっぺた落ちそうです。

それから、全国的に有名な駅弁の代表的なものといえば「峠の釜めし」は王道ですね！群馬県の信越本線・横川駅の駅弁として有名ですが、現在は全国の「駅弁フェア」などでよく登場し、あっという間に完売だとか･･･。さらに横浜名物「シウマイ弁当」は幕の内系で、メインにシウマイが「鎮座」しています。

いわきでも「まぐろカジキ弁当」や「カニピラフ弁当」が有名なところですね。そんな今回のテーマは、４月１０日「駅弁の日」にちなんでお送りします。この時期、お花見のお伴に桜の木の下で食すも良し、テイクアウトで家に持って帰り、ご自宅のテレビで「旅番組」を見ながらの駅弁に舌鼓･･･まるで現地に行ったかのようなリアル感ですね！

お好きな駅弁、旅行先でつい購入したものの、食したら美味しくて、ついハマってしまった･･･なんてエピソードもおありでしょうか？新幹線や特急の座席で、旅行の思い出に浸りつつ食す駅弁の美味しさ。ちょっと濃い目の味付けに対して、熱くてちょっと苦いけどサッパリ緑茶とのセットで食す駅弁も良いでしょう。昔ながらの「ホーム立ち売り」で買った思い出、おありですか？今回はズバリ！駅弁をじっくり語っていきましょう。あなたからの駅弁にまつわるメッセージ、お待ちしております！！

ひとりお花見？！飛鳥山公園。

４月７日（日）夕方、東京都内の桜名所、北区王子の「飛鳥山公園」へ行ってきました。当日は満開ともあり、多くの人で賑わっていました。この公園内には、この近くを走る都電荒川線＝東京さくらトラムにちなんで、昔都内を走っていた都電「６０８０形」が静態保存されています。さらにＳＬ「Ｄ５１　８５３号機」の姿も凛々しいですね！そして、道路の真ん中に「何とも健気」に１両で走る荒川線車両です。