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4月11日の余震で、大規模な土砂崩れが起きた場所である。
木の伐採作業が終わり、7月13日より仮設道路の建設が始まる。道路にある土砂から取り除くと、山全体が動いてしまう恐れがあるので まず、道路を覆った土砂を固め、その上に仮設道路を開通させ その後、崩れた山の頂上付近から土砂を削り取る方法を実施していくという。
この亀裂の場所から山が崩れた。
湯ノ岳断層の真下を走る常磐西郷町。
3月11日の本震と4月11日の余震により地盤に大規模な亀裂が入り、住居は傾き、破壊された。震災から4ヶ月経った現在も手付かずで、この辺りには人の気配もない。
斜めに傾いている住宅。