温かいものが恋しくなる･･･。

１０月半ばを過ぎ、ここのところめっきり寒くなりましたね。日中は晴れていれば陽射しの温もりを感じますが、朝晩はグッと冷え込む日もあります。どうか体調管理に気をつけていきましょう。

さて、辺りを見渡すと、木々もだいぶ色づいてきましたね。ついこの前までは濃い緑に包まれていたのに、寒さのおかげで赤や黄色、茶色などになってきました。まさに紅葉ですね！そんな色づきを眺めると「木の温もり」を感じます。これらの色は「暖色系」と呼ばれているとおり、見た目で温もりを感じるものです。

あなたの家のインテリアはいかがですか？ウッド素材の家具はもちろん、お子さんやお孫さんのおもちゃである「積み木」は、手触りがまさに温もりを感じます。家の中を見渡すと、大きな「大黒柱」は存在感抜群ですね！

憧れの別荘･･･ご自身のものでも、そうでなくても「ログハウス」はまさに木をふんだんに使った建物ですね。部屋に入ったとたんに木の香りや温かさに、落ち着きを感じます。

「木工細工」もしかりですね。旅先でのお土産では、伝統工芸品など木でできているものも多く、細かい彫刻も、立体感があって迫力あります。こうした木工の工芸品ですが、あなたのお部屋に飾ってあるものはありますか？

「日曜大工」をされる方は、ホームセンターで材木を買ってきて、ノコギリを使って適当な大きさに切って、それを組み立てる。完成した時の「達成感」は良いですね！小学生の「図工」や、中学生の「技術」の授業で木工製品を作った思い出もおありでしょう。得手不得手にかかわらず、木の素材だからこその手触り、香りなども含めて「木の温もり」を実感したことはありますか？

あなたが感じる木の温もりのお話、お待ちしております！

☆メッセージは、こちらから☆

秋の風物詩。

私が週末に滞在する栃木県宇都宮市では、毎年１０月に自転車の国際レース「ジャパンカップ」が開催されます。１４日（土）には、市の中心市街地「大通り」を封鎖して競技を行う「ジャパンカップ・クリテリウム」がありました。当日は秋空の下、多くの人で賑わい、トップスピードで疾走する自転車の迫力満点のシーンを街中で見ることができました。また、この翌１５日（日）は、郊外の「宇都宮市森林公園」周辺を周回するコースで「ジャパンカップ・サイクルロードレース」が、雨の中でしたが盛大に開催されました。