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ラジピタリティ EVENING

2023.03.01 by 古川佳治
3月1日(水)季節恒例企画~弥生、三月、五・七・五~

三月です!

早いもので、今年も残すところあと10か月となってしまいました・・・。って、何だか先月も似たようなことを書いてしまいましたが、月日が経つのはあっという間、もう3月なんですね・・・。

3月といえば「卒業」からの「新生活」それに関して「引越し」などといった、年度切り替えならではの忙しさがあるかと思います。学生・生徒さんなら、慣れ親しんだ学び舎をあとに、次のステージへのステップアップですね。現役世代はもちろん、卒業から数十年経っても、あの頃を思い出すと「胸キュン」(←死語)ですね・・・。

そして春は「お花見」も楽しみでしょう。今は梅が見ごろですが、最近では桜の早咲き種である「カワヅザクラ」が楽しみという方も多くなりました。でも桜といえば「ソメイヨシノ」でしょう、いや「シダレザクラ」だという人も・・・まぁ、咲いてくれればヨシとしましょう。

一方、春が来るとちょっと辛くなってしまうのが「花粉」でしょうか・・・。皆さんは花粉症の状況はいかがでしょうか?どうかお大事になさってください。

さぁ、そんな3月初めにお送りする「季節恒例企画」でございます!今年の春はどんなふうに過ごされていますか?年度末の忙しさの中でも、ふと梅の花に目を向けると、白や紅の可憐な花に、ほんのりと梅の香が漂います。耳を澄ませば鳥たちのさえずりも聞こえてきますね。少し霞んだ空気に淡く真っ赤な夕陽、そしておぼろ月も春の風景ですね。そんな季節に合わせた「俳句」はもちろん良いですね。

また「くしゃみや涙が止まらない!」など、ちょっと辛いけど、それらを吹き飛ばすような面白おかしくも風刺を利かせた「川柳」も良いでしょう。

五・七・五で収まらなければ、五・七・五・七・七の短歌形式でも構いません。字余り、字足らずなど、多少のこともお構いなし!何となく体裁が整っていればOKですので、お得意な方も、ちょっと苦手という方も、楽しく言葉遊びをしましょう。理由なども添えて、あなたからの名作、力作、お待ちしております。

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サンシャイン・マラソンの日に・・・。

2月26日、いわきサンシャイン・マラソンは、出場された方、スタッフで携われた方など、大変お疲れさまでした。当日私は仕事のため栃木県内にいました。その日の夕方、宇都宮の西隣、鹿沼市へ。道の駅ならぬ「まちの駅・新鹿沼宿」へ。最近は「シウマイの街」・・・宇都宮の餃子に対抗?!横浜シウマイの「崎陽軒」創業者が、ここ鹿沼出身にちなんでいるのです!その後、鹿沼市民文化センターにて「Around40 Memory Concert~Forever~」を観覧。FMいわきでも放送中の平日15時からの「アフタヌーン・パラダイス」火曜の辛島美登里さん、水曜の澤田知可子さんに、中西保志さん、杉山清貴さんの4人が贈るライブを楽しんできました。

そこで一句!『春先に 4人の癒し ハーモニー』お粗末。

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