まとまった休み、とりたい！

ここのところ、周期的に暖かかったり寒かったりと、これも春ならではの気温差ですね。体調管理にご注意いただきたいと思います。

そんななか、先週の東京都心を皮切りに、各地で桜＝ソメイヨシノの開花が発表されました。いよいよ本格的な桜シーズン到来ですね。いわきでのソメイヨシノ開花も待ち遠しいところです。

さて、各学校では卒業式も終わり、来月の入学式を待つばかりです。学年が一つ上がる「進級」もありますよね。クラスメイトや担任はそのままという学年もあれば「クラス替え」という学年もあります。新しい担任の先生は誰になるのか、新しいお友達はできるかな･･･一方で、仲良しの友達とのお別れも寂しいところです。まさに「期待と不安」の新学年ですね。学校ではその間「春休み」です。学校に通う皆さん、春休みはどんなふうに過ごされるのでしょうか？

一方、社会人ともなると、年度切り替えとなるこの季節は、忙しくて休みたくても休めない･･･と、お嘆きではありませんか？まぁ、確かに学校時代にあった春休みはないですよね。

そんな春休みのない皆さん、今回は「おなじみ『もしも』のコーナー」（←ドリフかョ！）として「もしも春休みがとれるなら」どんなことをしたいですか？

忙しい日常から解放されて、ゆっくり桜を愛でる旅に行きたい！「お花見」といえば、職場の新人さん歓迎の意味を込めて、桜咲く木の下で「ワイワイ」も楽しみでしょう。でも、いつも顔を合わせる職場仲間ではなく、一人旅もよし、愛しの人ともよし、子どもたちの春休みに合わせて家族サービスとしてのお花見も良さそうですね。マイカーでドライブ、列車で遠くへの旅、バイクでのツーリングなども、良い季節になってきました。

お子さんやお孫さんの進学や就職などで、実家を離れて一人暮らしを始める人もいらっしゃるでしょう。たった一人で送り出すのはちょっと不安･･･。せめて引越しは家族で、実家の荷物を車に詰めて新居のアパートへ。運転や新しい部屋へ家具などの設置もひと苦労です。そんなとき、まとめて春休みでも取れれば、ゆっくりできるのに･･･なんて思いますよね。

そんな春休みがとれるなら、どんなことをしたいですか？皆さんからのメッセージ、お待ちしております！！

メッセージ＆リクエストはコチラで～す！！

震災１２年が過ぎて。

今年で東日本大震災から１２年。いわきでも大きな被害がありました。３月１４日、私は薄磯海水浴場から塩屋埼灯台をウォーキングとともに黙祷を捧げました。津波に耐えた「永遠のひばり像」と「塩屋埼灯台」そして震災の記憶を後世に伝える「記憶石」です。犠牲になった地元小学生が描いた灯台の絵とともに、何世代も後まで語り継がれることでしょう。震災後に植樹された松の木々も、だいぶ大きくなっていました。