梅雨バテにスタミナを！

６月中旬、関東甲信地方に続き、東北地方も「梅雨入り」しました。ここいわきでも、ジメジメ・シトシトした日が続きそうですね。雨の日が続くと、体調も崩しがち。高温多湿の気候は日本に住んでいれば慣れているはずなのに、やはり体には堪えますね。ここ最近では「梅雨バテ」なんて言葉も聞きます。お互い体調管理に注意したいところですね。

そんな体調を崩しがちな季節には、美味しいものをいただきたいものです。前回のテーマではさっぱりと「冷やし麺」のお話でしたが、今回は肉料理、それも「とり肉」に的を絞ってみましょう。

「とり肉」といえば、あなたはどんな食べ物を思い出しますか？まずは王道「唐揚げ」ご自身で揚げることはありますか？一方で「唐揚げ専門店」も多くできました。揚げたてアツアツ、食卓の大皿に大盛りの唐揚げが乗っているだけで、思わず「美味しそう！」なんて思いますね。唐揚げはどんな味付けがお好きでしょうか？塩味、しょうゆ味、カレー味、さらに「竜田揚げ」も良いですね。バテ気味の季節でもご飯のお伴に食が進みます。

「焼き鳥」も王道でしょう。夕方、駅前の居酒屋さんやスーパー駐車場などに出店するキッチンカーなどから漂う炭火焼きの香り･･･もうそれだけでご飯がお替りできちゃう！なんて方も。大人の方はお酒のお伴はもちろん、少年少女は、学校の部活帰りにお腹が空いて思わず買って美味しく食した･･･なんて思い出もおありでしょうか？種類も豊富ですよね。モモ串、ねぎま、皮etc.　味もタレか塩、あなたはどちらがお好き？

ちょっとリッチに「チキンステーキ」なら、レストランでもメニューにありますね。値段も手ごろで、運ばれてくると鉄板にジュワーっとアツアツのチキン。ナイフとフォークを駆使して食すのもオシャレですね。

さらに、中華では「棒棒鶏（バンバンジー）」「油淋鶏（ユーリンチー）」も、美味しい料理ですね。

さぁ、あなたはどんな「とり肉料理」がお好きですか？そう、なぜこのテーマにしたかというと、放送当日の６月１４日は「手羽先記念日」なんだそうです。そう、手羽先といえば、私も本場・名古屋へ行ったときに某「世界のＹちゃん」で美味しく食しました。話している最中にお腹が鳴りそうですが、あなたもぜひとり肉について語ってみませんか？メッセージ、お待ちしております！

☆メッセージは、こちらから☆

ひたちなか海浜鉄道のプチ旅行

６月６日（火）当日朝の「シャイニー・モーニング」内「週刊鉄道アラカルト」で紹介したら、思わず行きたくなったので足を運んできました。いわきからＪＲ常磐線・勝田駅で乗り換え、１両の小さな車両に乗り込み、途中の那珂湊駅では車内からユニークな駅名標をパチリ。終点・阿字ヶ浦駅ホーム隣には、かつて活躍した「キハ２２２」引退後、車両そのものをご神体にした神社を。勝田駅に戻り下りいわき行きを待つ間に留置してあった特急車両「Ｅ６５３系」の「国鉄特急色」がひときわ存在感を放っていたので、思わずシャッターを切りました。