ようやく秋の訪れ･･･。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、ここのところようやく暑さも和らぎ、秋の訪れを感じるようになりましたね。ただ、朝晩は少し肌寒さも感じますので、体調管理には注意したいところです。服装の調節はもちろん、栄養価の高いものを食して、季節の変わり目を乗り切りましょう！

食す･･･そう「食欲の秋」到来ですね！！秋は美味しいものが盛りだくさん！スーパーマーケットへ行くと、野菜や果物コーナーには「きのこ類」や「栗」「さつまいも」をはじめ「梨」「ぶどう」などが所狭しと並んでいます。スウィーツのコーナーにも「新作」がズラリと並び、目移りしてしまいます。

そんななか「魚」も美味しい季節ですね！今回は秋の味覚～おさかな編でございます。

秋の魚の代表といえば「さんま」ですね。ここ数年、価格を見てびっくりしてしまいますが、やっぱりさんまは食したい。定番の「塩焼き」は、ふっくら焼き上がって、あの香ばしさが食欲をそそります。さんまと一緒に食すものといえば、新米の真っ白いご飯と共にしますか？それとも、ちょっと濃い系の「秋限定ビール」でしょうか？

焼き魚の定番、サケは「秋鮭」が待ち遠しい！たっぷり脂が乗って、ご飯、みそ汁、納豆、お新香との組み合わせはまさに「ニッポンの朝ごはん」ですね。そう、朝ごはんで食す魚は、サケだけではありません。アジの開きも楽しみですね。天日干しでしっかり凝縮した味わいも、何だか「懐かしさ」さえ感じます。サバなら、塩焼きや西京焼きなども深い味わいですね。

刺身はいかがですか？特に「戻りがつお」は、トロッとした味わいが絶品ですね！そう、かつおの刺身を食す場合は、やはり「いわき流」の、醤油にプラスするのは「すりおろしにんにく」のコッテリでしょうか？それとも「おろししょうが」のサッパリでしょうか？ネギやショウガ、ミョウガなどの薬味をたっぷり、ポン酢しょうゆで頂く食べ方もダイナミックな味わいですね。

そして、やはり地元「常磐もの」は全国に誇る水産物ブランドですね。いわきの代表的な魚といえば「メヒカリ」唐揚げやフライなどにして美味しく食すことができます。そのほか、ウニやホタテ、貝類も豊富です。

種類豊富なお魚ですか、最近なかなか食してないなぁ･･･という方、あ！それは私です。久しぶりに美味しい魚を食べたい！という人も、いつも食している人も、お魚についての話、おまちしております！

☆メッセージは、こちらから☆

平の繁華街でも、やっぱりおさかな！

海に面したいわきでは、居酒屋さんでもお魚メニューが盛りだくさん！刺身、焼き魚、煮魚etc.お酒を嗜みながら食す魚メニューは美味ですね！といいつつ、この画像はラジピタ番組終了後の夜、少し涼しくなった平の街をウォーキングしたときのひとコマ。「夜明け市場」の味わい深い雰囲気、良いですね。実際にお店へは･･･あ、近いうち必ずうかがいま～す！（社交辞令じゃないョ！！）