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サタデープラザ ~わがまち発信隊~

2023.08.19 by 水品 修
8月19日(土) 夏のエピソード!

あなたの夏のエピソードをお聞かせ下さい!

この激暑を生き抜いているみなさん、ご無事ですか⁉
もはや虫の息の水品 修です。いや、虫よりはちょいとデカイかも・・・
今週もなんとかお付き合いください。

好間町大利の好間川(8月13日)

好間町大利の好間川、小学生の頃の私の夏の遊び場(8月16日)

お盆を過ぎて、帰省していた家族も帰り、
安堵と寂しさに包まれている方も
いらっしゃるでしょう。

立秋を過ぎて暦の上では秋になりましたが、今年の「夏くん」はガンコに、そして元気に居残りそうですね、ハァ~。

そんな「夏くん」に一日でも早く退場していただくためにも、私たちの意識をできるだけ秋に近づけてしまいましょう。

そこで、ちょいと気が早いと言われるかもしれませんが、夏を振り返ってのエピソードをテーマとさせていただきます。

今年の夏を大いに楽しんだエピソード、
今までにない暑さの今年ならではの夏のエピソード。

今年の夏に限らず、過ぎし日の夏の思い出なども含めて、
夏のエピソードをお聞かせ下さい。

今年は、あまりの暑さに家にこもっていて、
冬眠ならぬ夏眠状態で、ほとんどエピソードが無い水品に、
あなたの、素敵な、そして楽しいエピソードをお聞かせ下さい!

楽しみにお待ちしています!

☆メッセージは、こごがらだがんね !

 

水品の拾い話

「こぼれ話」と、よく言いますが、その「こぼれ話」を拾い集めて
リスナーのみなさまへお伝えしようと思っているコーナーです。

素晴らしい舞台との出会いが、あなたの人生を豊かに!

今回は「いわき演劇鑑賞会」の鑑賞会(例会)のご案内をさせて頂きます。

・・・・・  劇団文化座公演
旅立つ家族     「旅立つ家族」

9月7日(木)開演18:30
9月8日(金)開演13:00
※上演時間2時間40分 (休憩15分)

いわきアリオス 中劇場


作・演出=金義卿

出演=佐々木愛、藤原章寛、ほか

韓国の国民的画家、李仲燮(イ・ジュンソプ)
その鮮烈な生、時代と国境を超えた愛と、

家族の物語。

◆作品について新宿梁山泊を主宰する金守珍氏を初めて文化座に迎え、韓国演劇界の第一人者・金義卿氏の代表作に挑んだ衝撃の話題作。
芸術への熱い思いを抱きながら、不遇のうちに39歳の若さで没した李仲燮(1916~1956)の半生。
彼は死後、1970年代から評価が高まっていき、韓国では今や国民的画家として愛されています。
日本占領下の朝鮮半島に生まれ、第二次世界大戦、朝鮮戦争、南北分断という激動の時代を生きた李仲燮は、日本で絵画を学び、日本女性と結ばれました。
その激烈な生と芸術、生涯夢に描き続けた家族への愛をエネルギッシュに描いています。
これまでの文化座のイメージを覆すダイナミック、且つスペクタクルな舞台にご期待ください。 

あらすじ
日本による韓国併合の時代に朝鮮北部に生まれた李仲燮(イ・ジュンソプ)は、朝鮮の大地を愛し幼い頃より絵を描いていた。1935年、支配国である日本で絵を学び、そこで山本方子と出会い魅かれ合うが、戦局も逼迫して一人、実家のある元山(ウォンサン)へと戻った。思いを断ち切れない方子は終戦間近の1945年、危険な玄海灘を一人渡り仲燮と再会する。二人は結婚、山本方子は李南徳(イ・ナンドク)として生まれ変わり二人の子供を授かる。やがて第二次大戦は終結するも朝鮮半島は混乱が続き、朝鮮戦争が勃発。身の危険を感じた仲燮は、芸術と家族を守るため、一人残るという母に絵を託して元山から脱出する。一家は釜山から済州島にたどり着くが、南徳と子供たちは健康状態が悪化、仲燮を残して日本に帰ることとなった……

         心豊かなひとときを一緒にたのしみませんか!

・・・・・/         料金は会費制です。
・・・          お問い合わせは、事務局へ
・・/・           電話 0246-21-5963
・・・/          (平日 10:00~18:30)

 

わがまち発信隊 特派員レポート

このコーナーでは、身近な場所のトピックスや隠れた名所、地元のイベント情報などを・レポートして頂きます。

はたしてどんな話題をレポート していただけるのか楽しみです。
そして、他にもいわきの情報がいっぱい。

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