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やる気いっぱい 愛いっぱい!調査員、あいなです♪
今回は、『いわき市が導入したヘルスケアアプリ「HELPO」』について調査しました!
お話を伺ったのは、いわき市 総合政策部 スマート社会推進課 箱崎貴祐さんです。
いわき市では昨年(2021年)3月に策定した「第2期いわき創生総合戦略」において
先端技術などの活用により、子育て世帯の負担軽減に向けて安心して子育てができる
環境の創出や、暮らしの利便性・快適性向上に向けてスマートライフの推進に取り組むことと
しています。これらの取り組みの一環として、いわき市は市民の健康増進のため、
昨年12月1日から「HELPO」を導入することになりました。
では、ヘルスケアアプリ「HELPO」とはどういったアプリなのでしょうか?
ソフトバンク株式会社のグループ会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社が提供している
アプリで、スマートフォンアプリなどを通して、オンライン健康医療相談や病院検索、
一般用医薬品などの購入など、ワンストップでできるヘルスケアアプリです。
「HELPO」を導入することで、ヘルスケアテクノロジーズに所属する医師や看護師、
薬剤師などの医療の専門家にチャット形式で24時間365日、
気軽に健康に関する相談をすることができる他、適切な診療科のご案内などが可能になります。
今回いわき市が導入したヘルスケアアプリ「HELPO」、利用することができるのは
いわき市に住民登録をしている妊娠期にある方・未就学児のいる子育て世帯が対象となります。
妊娠中や子育てのちょっとした困りごとを医師や看護師、薬剤師などの医療の専門家に
チャット形式で気軽に相談ができる!!これは、安心ですね♪
例えば、
◎夜に子どもが発熱。どのようにしたらいいの?
◎子どもが泣きやまない。心配になってきた…
◎遊んでいる時、怪我をした!今すぐ受診は必要?
◎妊娠中・授乳中にこの薬を飲んでも大丈夫?
というように、病気や怪我・妊娠中や子育ての不安や疑問を専門家に
相談できます。
また、お近くの病院をすぐ検索することができて、診療科で迷った時も相談ができます。
写真を送信することができるので、症状を具体的に伝えることも可能です!
小さなお子さんって急に体調が悪くなったりしませんか?
コロナ禍の発熱、不安も大きいと思います。また、コロナだけではなくインフルエンザや
胃腸炎など、いろんな感染症が心配な時期です。
急な体調の変化!そんな時に、皆さんの不安に寄り添ってくれるアプリです。
ヘルスケアアプリ「HELPO」を利用するには
アプリストアからアプリをダウンロードすることができます。
また、いわき市HPからQRコードを読み取ることもできます。
そこから必要な情報を入力してユーザー登録をお願い致します。
利用料金は無料です。
詳しいお問い合わせは
いわき市役所 総合政策部 スマート社会推進課 0246−22−7473
または、http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1634796882862/index.html
ヘルスケアアプリ「HELPO」を利用することで、医師や看護師、薬剤師など
医療の専門家にチャット形式で24時間365日、気軽に健康に関する相談をすることができます。
妊娠や子育ての不安や疑問に利用してみませんか?
ファイリング
〜「HELBO」をお供に!妊娠や子育ての「ちょっと困った!」をすっきり解決!〜
あいな、調査完了です!!
ーあいな‘s調査ファイル-