開催について

令和4年7月28日（木曜日）午後6：00～8：00
いわきワシントンホテル椿山荘（いわき市平字一町目１）

審議番組

番 組 名：「いわきサンシャインマラソン交流会　生放送・生配信３時間SP」
放送時間：令和4年 3月26日（土）21：00～24：00
ナビゲーター：飛田国洋・ベティ
取材ナビゲーター：番内・あいな・田子
ゲスト：サンシャインマラソン事務局(下坂さん・古橋さん)

番組概要

中止が続いたサンシャインマラソン。準備が水泡に帰した事務局の皆さんの苦しい胸の内と、それでもエントリーしてくださったランナーの皆さんへの感謝の気持ちを表し、共に次回大会に向けた前向きな思いを共有するため企画した番組です。ラジオのみならずYoutubeの生配信を同時に行う初めての取り組みを通してリスナーに出演者をより身近に感じてもらうことで、次回大会へのエントリーにつなげたいと考えました。

また、次回大会に活かすため、リスナーに「サンシャインマラソンの思い出、実行委員会へのご意見・ご要望」などをメッセージで寄せていただくことで、リスナーに「共に育てていく大会」という意識を持っていただこうと考えています。

審議内容

・YouTubeやSNSを活用していていい取り組みだが、システムが理解できないリスナーからすれば、もう少しラジオでスタジオの雰囲気やゲストの容姿などを伝えてほしかった。
・マラソンのプロの小山内監督のインタビューがあったが、時間の都合もあると思うが、もう少し長く詳しく聴きたかった。
・サンシャインマラソンだけでなく、市のPRもかねて観光の紹介もしてほしかった。
・サンシャインマラソンの出場者やボランティアの人へのインタビューだけでなく、マラソンコースの詳細や、給水所の場所、説明がもっと欲しかった。
・ラジオとYouTubeとの連動がとてもよかった。コミュニティ放送といえど新しい取り組みは今後も積極的に取り入れてほしい。
・飛田とベティ二人の掛け合いで飽きることなく拝聴できた。この二人はFMいわきの宝。このような人材を育てていってほしい。
・ベティのゲストへの合わせ方、対応を高く評価したい。
・飛田は3時間テンションが変わることなく、維持していて素晴らしかった。
・リスナー参加型で番組構成もパーソナリティの技量も素晴らしい3時間だった。
・パーソナリティと番組構成からして全国に通用する番組だと感じた。
・リスナーからのメッセージにサンシャインマラソンへの批判や愚痴など一切なくとても感心した。
・時間の関係で一つ一つのコーナーが短いように感じた。もっと詳しく聴きたい話がたくさんあった。
・サンシャインマラソンの中止が相次ぐ中、この番組を企画したFMといわき市を誇りに思う。
・YouTubeの現在の視聴回数が約1400回超えと、結果が数値に出ている。ラジオ放送とYouTubeの連動はとても有効であった。
・リスナーメッセージも多く、放送時間も適正だと感じた。
・リスナーから事務局（ゲスト）に対しての質問があったが、あっさり答えて終わっていたので、事務局からの具体的な回答が欲しかった。
・クイズが多く、コースの説明などが欠けていて残念だった。
・学生のボランティアも多く参加しているので、学生へのインタビューも聴きたかった。
・「リスナーと共に育てる大会」というよりを大会を押し付けているように感じてしまった。放送と連動しているTwitterやYouTube見てみて？よかったら参加してみて？というスタンスの放送をしてほしい。
・長時間の生放送でラジオ番組の醍醐味を味わえた。
・飛田とベティでなかったらこのような長時間生放送は成立していなかったように感じる。番組より二人の力量がすごく、評価するとともに二人がいなければという課題もみえた。
・ラジオと他のSNSとの連動は今後も取り入れていってほしい。しかし、コミュニティ放送として地域に寄り添うメディアという存在意義も忘れずに進化していってほしい。