手軽にビタミン補給！

１月半ばを過ぎて、日中の陽射しは何となく春めきつつあり、日向の室内や車内では、その温もりを感じるようになりました。ただ、朝晩の冷え込みが厳しく、やはり寒中らしい日々ですね。皆様、寒中お見舞い申し上げます。

そんな寒く乾燥した空気の中では、コロナをはじめ、インフルエンザにも注意しなければなりませんね。罹患された方は、どうか安静にお過ごしください。

さて、真冬の手軽なビタミン補給といえば、やはり「くだもの」でしょう。現代では年間を通して何らかのくだものを食すことができるようになりました。そこで、真冬の今食したいくだものについてお話ししましょう！

まずは定番「みかん」やはり冬は「こたつでみかん」は必須でしょう。お正月はおせちやお雑煮などをたっぷり召し上がって、テレビでお笑い番組や駅伝などを観つつ、ついつい手を伸ばしてしまうのが、みかんでしょう。一方で、これから春になると「いよかん」「はっさく」など、柑橘類も豊富に出回る季節ですね。

「りんご」も美味しいですよね。蜜たっぷりのシャキッとした歯ごたえに、甘酸っぱい味わいが、私も大好きです。りんごの食べ方といえば、そのままガブリといきますか？それとも４分の１などに切って、皮を剥いて食しますか？

そしてこの時期、店頭に並び始めた「いちご」。いわきでも「ふくはる香」をはじめ、福島県では新品種「ゆうやけベリー」も期待します。また、定番の「とちおとめ」は栃木県発祥の品種です。福島県内をはじめ、栃木、茨城、宮城など周辺でも生産が盛んです。お近くのスーパーや農産物直売所で購入される方も、一方で「いちご狩り」に行かれる方もいらっしゃるでしょうか？

あなたのお好きなくだもの、それらをどんな場面で食しますか？くだものそのものを食すのはもちろん、くだものがふんだんに入ったゼリーなら手軽に食すことができますね。

そんな、寒い時期こそ手軽なビタミン補給ができるくだものについてのお話、お待ちしております！！

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今年初のシーサイドウォーキング

冬の海。風は冷たく、時折風花が舞う１月１０日昼下がり、薄磯海水浴場で小一時間のウォーキング。塩屋埼灯台を往復し、防災緑地一帯を歩いたら、うっすら汗をかきました。いい運動でした。サイクリングロードに表示の「勿来まで３４キロ」･･･私が歩いて行ったら、どれくらい時間がかかるのでしょう？