行楽の秋、真っ最中！

３連休は終わってしまいましたが、これからは週末を中心に「紅葉狩り」へお出かけという人も多いことでしょう。その紅葉、木の種類によっては平野部でもぼちぼち色づいてはきましたが、やはり山々から次第に里へ下りてくるプロセスも楽しみですよね。ドライブも良いですが、ここは列車の車窓から眺める紅葉は、私たちをワクワクさせてくれることでしょう。そんな今回は「列車旅」に的を絞ってお送りします。

なぜ列車なのか･･･今回テーマのサブタイトルに「鉄道の日イブイブ！？」そう、１０月１４日が正真正銘「鉄道の日」ですので、その前々日･･･というと何とも「ムリヤリ感」（笑）もありますが、コロナが少し落ち着き、先日の連休などは列車での行き来がだいぶ回復してきたようですし、とりわけ福島県内では、１０月１日にＪＲ只見線の一部不通区間が１１年ぶりに「復活」全線で運転再開となりました。只見川沿いを縫うように走る只見線は、紅葉の時期がまさに「ハイシーズン」車窓からの絶景を眺めつつ、ゆったりとした旅ができそうです。あぁ！行ってみたい！！

紅葉といえば、いわき市内でもＪＲ磐越東線では夏井川渓谷の絶景もおすすめです。紅葉シーズンは一部列車で「徐行運転」が行われ、ゆっくり動く列車から見る紅葉の「渓谷美」を楽しむことができます。これも良い取り組みですね。

さらに今年は「鉄道開業１５０年」の節目。ＪＲでは「フリーきっぷ」が発売中です。それを使ってどこか旅へお出かけでしょうか？あるいはフラッと常磐線や磐越東線での「プチ旅行」へお出かけも良いでしょう。

鉄道の日を翌々日に控えた今回は「鉄分たっぷり！」ですョ～！！音楽も「鉄うた」を中心にセレクトする予定です。リクエスト曲も鉄道にまつわる歌をお待ちしております！！

メッセージ＆リクエストはコチラで～す！！

鉄道の思い出といえば･･･。

３年前の２０１９年早春「京都鉄道博物館」へ足を運びました。元々はＳＬの車庫「梅小路蒸気機関車館」の所在地ですが、ここを拡張して鉄道全般をテーマとしたミュージアムとなりました。懐かしい国鉄時代の新幹線や特急などが展示保存されており、私も童心に帰ることができました。