もう、晩秋ですね･･･。

季節はだいぶ進んで、秋も深くなりました。１０月も最後、もう「晩秋」の装いです。

そんな季節、日中「秋晴れ」であれば、真っ青な空。そよ風の下、木々は赤やオレンジに色づき、田畑は刈り取られてすっかり黄金色です。そう考えると、色とりどりの季節ですよね。

今回は「秋の色」についてのお話です。皆さんは、どんな秋の色がお好きでしょうか？

景色の中の色といえば、色づいた葉の「赤」「オレンジ」でしょうか。それから、田んぼの稲わらやイチョウを表す「黄色」あるいは「黄金色」でしょう。さらには、木の実の色「茶色」なども連想する色かもしれません。

秋は暖色系のイメージが強いですが、澄み切った空の色「青」もしかり。夜になると、宝石をちりばめたような無数の星たちの色「金」「銀」の輝きも！その中に、闇夜を照らす月明かりの「青白い色」も、秋冬に見る月の色でしょう。

そして、夕食の食卓では、さんまの塩焼きの、ちょっと焦げもありますが「銀」もあるし、これから美味しいシチューの「クリーム色」なんていうのも、家庭的な色でしょう。そして傍らの「晩酌」であるビールは、秋限定発売で通常より濃い「琥珀色」と、クリーミーな泡の「白」なんて、なんかコレが言いたいだけ？！かもしれません。

そして、ここ数年ですっかり定着した「ハロウィーン」のかぼちゃの色「オレンジ」も、忘れてはいけない色ですね。

そんな、あなたの好きな色、この時期をイメージする色について「いろいろ」お話しましょう！

☆メッセージは、こちらから☆

鮮やかな「赤」コキアです。

先日、茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」で見ごろを迎えている「コキア」を見に行ってきました。この近辺はよく訪れるスポットですが、園内に入るのは初めてです。

園内にはコキアをはじめ、コスモスも咲き誇り「赤」「ピンク」が映えています。さらに周辺にはススキ、泡立ち草の「黄色」もありますが、それらは自然と生えているものです。

今や「インスタ映え」で、首都圏を中心に全国からたくさんの人で賑わう一大スポットになりました。周辺には巨大ショッピングモールもあり、何といってもいわきから近いので、皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？