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ラジピタリティ EVENING

2020.03.25 by 古川佳治
3月25日(水)こだわりの「明かり」

温かな気持ちに・・・。

「春分の日」が過ぎ、これからは一日のうち昼が長くなります。

それが実感できるのは、やはり番組担当中の夕方ですね。12月の冬至前後はオープニングの午後4時半ごろになると、辺りはすでに暗くなり、長い夜が続きます。それが、春分になると西日がまぶしい中でのオープニングとなります。これは、地球の公転と地軸が大きく関係します。

そんな、日の長さが伸びても夜はやってきます。仕事を終えて家に帰ると、部屋の明かりを点灯しますよね。疲れて帰ってくると、その明かりが「おかえり!」と言ってくれるようで、何となく心もホッとします。明かりって、人の心も癒してくれるのかもしれませんね。

そんな今回は「明かり」についてのお話です。皆さんのお宅ではどんな明かりをお使いでしょうか?昔は「白熱灯」(=今でも玄関や廊下、トイレなどに設置されているかな?)の黄色い光が、心を落ち着かせてくれます。部屋に入ると「輪っか」型の蛍光灯が天井から吊るされていて、その器具から出ている「ひも」を引っ張ると、まず点灯のきっかけとなる紫色の「グローランプ」が光り出し、チカチカとした後にパッと明るくなると、気持ちも明るくさせてくれますね。

そして、現在では消費電力を抑えた、さらにバリエーションも豊富な「LED」の明かりが主流ですね。スイッチを入れるとすぐ明るくなり、さらには「調光」機能で明るさが変えられたり、さらには「モード」も変えられ「食事」のときは白熱灯のような黄色い明かりに、食卓を彩るメニューも美味しそうに見えます。「読書」のときは明るい白色で、はっきり文字を見ることができます。

あなたの家ではどんな明かりをお使いでしょうか?昔ながらの電球や蛍光灯を変えるときのひと苦労も、良き思い出ですね。今ではLEDで省エネにも貢献している「明かり」についてのお話、お待ちしております!

 

☆メッセージは、こちらから

 

勉強してます!

先日、栃木県真岡(もおか)市・旧二宮町にある「道の駅にのみや」がリニューアルオープンし、早速ドライブがてら行ってきました。入口には、この辺りでゆかりの偉人「二宮金次郎」の像が私たちの旅の安全を見守っています。薪を背負って本を読む・・・何とも勉強家ですね。なお、現代は夜に勉強や読書する際は明るい「明かり」の下で、目を守りましょう!

道の駅にのみやは、まるで「いちご」のテーマパーク。また「蕎麦」も美味しいところです。

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