いわき地場産ステーション

循環型自然農法を営む川部自然農園の芳賀克彦さんをスタジオにお招きしました。
首都圏で就職していた芳賀さんは、体調をくずし2010年に帰郷。
中島正さんの著書にふれて自然農法での農業を始めました。
循環型自然農法とは化学肥料や化学農薬に頼らず野菜を育て、規格外のものを鶏に与え、鶏糞を野菜の肥料へ…と、続いていくサイクルです。
そして青い卵はこちら☆
チリ原産のアローカナという品種が産む卵は、世界で唯一、殻が青くなるということなんです。
ビタミンEとビタミンAもとっても豊富。
赤いのはボリスブラウンと房総地鶏の卵です。

農業を始めたばかりの頃に遭遇した震災と原発事故によって、一度は農業を諦めかけたという志賀さん。

現在は、加工品も手がけ、
志穂ちゃんが持っている
「米粉めん」も
川部自然農園の商品です。

グルテンフリーの米粉めんと
自然農法の野菜と卵。
自ら手がけた安心・安全な食べ物で、体調もすっかり良くなったそう。
卵のイメージがガラッと替わる川部自然農園の元気な卵は
「JA新鮮やさい館」や「すかいストア田舎んぼ」、「国道289森の駅」などで取り扱っています。
詳しくは、川部自然農園のHPをご覧下さい。

うまいもん甲子園への道

志穂ちゃんが
手に持っているのは
なんと！
ファミリーマートで
ついに商品化された
うまいもん甲子園決勝大会
進出メニューです。

左が、全国で発売された
「トルティーヤとんチャパ」
右が、関東地区限定販売の
「れんコーンおむすび」です。

この「れんコーンおむすび」
元のメニューは
茨城県立真壁高校の
『れんコーン！洋風春巻き』
だったんです。
おにぎりへの大胆アレンジ！
お米の一粒一粒まで
味がしみてて超ウマい！
期間限定なのが残念。
定番化しないかなぁ…。

残念ながら東北限定メニューは無いけれど、全国販売1種、地区販売5種が
ファミリーマートで発売中です。（2016/2/19現在）

出場した高校生のお母さんが、ファミマのレジで
「これ、うちの子が開発した商品なんです～」って説明するという
なんともほのぼのしたエピソードも聞こえてきているそう。
次回大会目指して、頑張れ！高校生!!

大会の情報について詳しくは【ご当地！絶品うまいもん甲子園HP】をご覧下さい！

トレレコ！

今月のトレレコは
「グラノーラ」！
穀物を加工したシリアルの
一種で、スーパーで何種類も販売されてますよね。
ただ、志穂ちゃんが紹介するのは「ピュアノーラ」。
以前コールドプレスジュースで紹介してもらった クレンズカフェが手掛ける、素材にこだわった手づくりのグラノーラです。
一つ一つ瓶詰めされて、何時に食べるかの指示がついたラベルが貼ってあって、とってもオシャレです。

志穂ちゃんはこの後、
うまいもん甲子園優勝校の特典
海外研修旅行の引率のため、
シンガポールへお出かけです。
それにしても見事なネイルだったので
思わずパチリ☆でした。

さて次の放送は3月18日です。
志穂ちゃんの最新情報は、
【藤田志穂オフィシャルブログ～ギャル社長はどこへいく？！～】、
twitter【shiho_fujita】、facebook【藤田志穂】でcheckしてくださいね！

放送終了！

幸せの青い卵の中身は？！
…こんな感じでした。
黄身の色が薄く感じられますが、これが自然の色。
ブロイラーの卵では色鮮やかにするため、着色料を配合したエサを与えている事もあるそうです。

スタッフもT（卵）K（かけ）G（ごはん）で頂きましたが、クセがなくコクが深い！
いつもは生卵が苦手だったのですが、おかわりしちゃう勢いでした。

では、そんな卵割りの模様を収めた楽屋トークをどうぞ！

今週の楽屋トーク！