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小さなお子さんを持つお母さん、お父さんにとって、いろいろな悩みってあるかなぁと思います。
1歳から3歳くらいまでの小さなお子さんの食事と言えば…
①手づかみで食べてしまう
②食事の途中で遊んだり、その場から離れてしまう。
③食べ方にムラがあり、好き嫌いが増え、食べる量が少ないなど、、、
小さなお子さんは、スプーンなどを上手に使えませんね。
上手にできず、途中で集中が途切れてしまいます。
そこで、手づかみで食べだしたり、飽きて遊んでしまうのです。
でも、3歳くらいになって来ると、手が汚くなるのを嫌がるようになり
自然に手づかみも減り、汚くなる食卓を 楽しいと感じなくなります。
自分で頑張って食べる事は、
スプーンなどの使い方を学ぶだけじゃなく、主体性が身について行くのです。
もちろん遊んで食べたりして食材をダメにしてしまう時は、
やってはいけない事を目をしっかり見て教え、
歩いたりする時は、ちゃんと座って食べるように話します。
お子さんと向き合って 一緒に楽しい雰囲気で食事をすると言う普通の事が、
お子さんにとっては宝物になるのですね。
働くお母さんは、
毎日バタバタと食事の準備をした後、洗濯や片付けなどをしたい所ですが、
お子さんの食事のたった20分か30分、お子さんと向き合って、
暖かな楽しい食事の場を作り、お子さんの自立の手助けをしてあげてくださいね!
(by.西川ゆう)