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き乃はちお休みのため、応援出演を快く引き受けていただいた
二代目 佐藤錦水さん (き乃はちの実兄 愛称:兄はち)
不束な弟?のためなら・・・とお昼前にいわき入り。
早速、いわき駅から何故か電車で湯本へ。ということでまずは、2代目 佐藤錦水の『湯本レポート』をたっぷりお楽しみください。
まずは、いわき駅からベティちゃんと共に湯本まで移動。
なんか楽しそーですね!
所要時間 約10分
湯本駅に到着。
湯本到着後、
腹が減っては戦はできない!と
まずはおふたり、なにはともあれ
腹ごしらえ!
ボリュームあるお刺身定食とメヒカリの唐揚げをご注文。
錦水
「メヒカリの唐揚げ 絶品!
最高ー!!言う事なし!!」
ベティ
「お願~いだから!・・・ビール飲ませて(涙)」
続いて二人がやってきたのは、
森田屋陶器店。
なんと陶器店のご主人が、独学で尺八づくりを始め、今までに三千本以上の尺八を製作し、今では全国に沢山のファンがいらっしゃるということを聞きつけ、ご挨拶だけでもと突撃訪問!お邪魔しちゃいました。
アポ無しにも関わらず、親切にご対応いただきありがとうございました。
店内に尺八を見つけるや否や、どうしても吹いてみたいという錦水さんのお願いも快くご承諾いただき、尺八談義に!
次に二人がやって来たのは、温泉街にひっそりと佇む三函座。
三函座(みはこざ)とは・・・
旧映画館の建物。
もともとは芝居小屋だったが、昭和初期に映画館に姿を変えたらしい。
右側から読む看板は今では珍しい。
錦水さん興味津々!レトロな雰囲気満点の建物に感激していました。
次にやってきたのは、温泉神社。
温泉神社は平安時代の「延喜式神名帳」にも名前が見られる程由緒は古い。
元々は湯本町の西にある「湯の岳」にあったらしいが南北朝時代に現在地向かいの「観音山」に移され、
その後、江戸時代前半に磐城平藩内藤家によって現在地へと移されたそうです。
お二人ともツーリストガイドの撮影かなんかと勘違いしてない?(笑)
こちらは、野口雨情記念 湯本温泉 童謡館。
大正ロマンを残す建物に野口雨情の作品などが展示されています。
開館:9時~17時
料金:無料
定休日:毎月第1月曜日
そして、湯本ミニ旅行?の締めくくりは、いわき湯本の足湯『愛湯物語』
東屋風の屋根を設け、車座に座れるようにベンチが据え付けられている足湯にゆっくりと浸かった後、おもむろに生演奏をはじめた兄はち。
生演奏が始まると、女子高生たちも2代目 佐藤錦水の奥深い尺八の音に足をとめて聞き入っていました。
演奏後、「そう言えばこれからラジオの生放送をやるんだァ・・」と気づいた兄はち。
思いきって女子高生たちにインタビューもしちゃいました。(笑)
でも逆に質問攻めに!!
けっこうタジタジでしたよネ!(爆笑)
湯本の街の珍道中?を終え、ようやくスタジオにもどってきた二人。
ミキサーのひとみちゃんも加わり、本番前の打ち合わせが始まりました。
いよいよ本番スタート!
いきなりカミカミで、大ピンチ!!
自分でも信じられないほど緊張したという錦水さん。
放送が始まってしばらくすると、そんな錦水さんを心配して、こんなメッセージが。
「2代目佐藤錦水さん 平常心を取り戻して!頑張りなさい・・・」
根岸のみえちゃん より。
なんと、錦水さんのお母様がインターネット同時放送でご自宅で聴いてくださってたようで、緊張している錦水さんにメッセージでエールを送ってくださいました。
このメッセージにはさすがの錦水さんも大照れ笑い!!
ラジオパーソナリティは初体験という錦水さんですが、CDタイトル EAST WIND(風)が全米ビルボード誌・ニューエイジ部門で1位を記録し米国ビルボード誌に、佐藤英史(尺八演奏)の絶賛記事が記載された話しなど、興味深いお話をたっぷり聞かせて頂きました。そして放送でも生演奏を披露していただきました。
あっという間の1時間。
えっ!もう おしまい?って、番組が終了する頃には、すっかり自信がついたという錦水さん。
名残り惜しくも番組は終了!
オツカレサマでした。
そして、沢山の温かい応援メッセージ 本当にありがとうございました。