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好間町のとよだ印刷(豊田栄二社長)では、震災以来、好間町に伝わる民話を題材にした民話カレンダーを毎年制作しております。
「好間町のむか~しむかしのお話」と題し、ひと月ごとに違った民話を取り上げ、地元の民話を知らない世代へ伝えたい内容となっています。
みんなにホットするひと時と安らぎを届けられたらと考え、挿絵は同社スタッフの手書きで思わず笑みがこぼれそうな、ほのぼのとした雰囲気が伝わってまいります。
豊田社長は「震災や原発事故など、心を痛める出来事がありました。カレンダーを通して癒しと地元の民話を届けられたら」と話しておりました。
地区内の小学校や同社の得意先などへ配布し、あちこちからありがとうの声が届いております。