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小さな頃から何か習わせたいなぁと悩んでるお母さん、
幼稚園や保育園選びで、特色のある所を調べてるお母さんいらっしゃる事でしょうね。
園の中には、体操、パソコン、英語、ピアノ、絵画、茶道などなど
色々な教室を目玉に園児を募集している所がたくさんあります。
実際、幾つもの習い事をお子さんに習わせてるお母さんを知っています。
計り知れないお子さんの将来性を見据えて、習わせたいというお母さんの気持ち良くわかります!
そこで大切な事、忘れて欲しくない事、ちょっとお話ししますね。
まず、お子さんが、その習い事を喜んでやっているか。
自ら行きたい、やりたいと目を輝かせ話してくれるか。
生活リズムが崩れるほど、疲れ果てていないか、、です。
ある統計によると、どの様な習い事も、幼児期だけやったのでは身につかないのだそうです。
ある程度の年齢、中学生くらいまでやらなければ、上達も何も 身につかないのだそうですよ。
それも、その習い事がいつも生活の中にあり、すぐ側にある事が大切なんだと。
日本人が英語をなかなか話せないのは、
生活の中に英語がすぐ側にいつも無いから…納得ですね。
つまり 小さなお子さんの習い事は、
園生活が楽しくなくなったり、生活リズムが乱れない様にし、
お子さんが自ら楽しめて、夢中になっている事が大切。
親が押しつけでやらせるのではなく、1番大切なのは、
子供が楽しんでいるかどうかです。
いかがでしょうか。
ちょっと一呼吸して、お子さんを見てくださいね。
(by.西川ゆう)