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市民レポーターわがまち発信隊

2014.12.17 
親切でおしゃれな器・・・田人 唯芳窯 (ギャラリーこらぼ289) (by 錦町のたっく)

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写真は、田人町289号線沿いにあるコラボ289と看板のある唯芳窯の作品です。

このうち左下の小鉢を4ヶ月ほど前に購入したのですがこれについてご紹介したいと思います。

形はふちが立ってやや深いためこの鉢の中で納豆を混ぜても、そこに刻みねぎ入れても中身がジャンプして外に出にくい仕様になっています。

また、白くとけた釉薬のうすいところは土台の土が透けて青みがかって見えそれが景色になっています。(同じ形の物がいくつか並んでいますが景色はすべて違うので選びがいがあります)

我が家のパッとしないほうれん草のおひたしも、かぼちゃの煮付けも、きれいに引き立ててくれます。

お汁粉とも、相性がよいです。

半磁器なので表面のガラス質が厚くじょうぶで汚れがしみることなく電子レンジもOKとのことですが更にうちでは購入してから4ヶ月ほぼ毎日食洗機にかけてがんがん洗っていますが欠けたり傷んだりした様子は見られません。

価格は1650円でした。(税込み)

この店のものは、ふちなどが欠けた場合持っていけば無料で継いでいただけるそうです。アフターサービスもありなのです。

作者は山崎淳司(やまざきあつし)さん。

水戸出身で窯業試験所で研究生として学び那須で独立した後、いわきで焼き物に適した土を見つけ平成19年に移ってきたそうです。

那須からいわきに移ってきたのは、

「白水阿弥陀堂を見に行こうと思って行ってみたら近くに炭鉱資料館がありちょっと寄って見たらそこで石炭の層と一緒にある陶芸に適した土の層を見つけた」

ということなのだそうです。

ちなみにこの炭鉱資料館はこのコーナー「わが町発信隊」2014年4月18日付の「始まりの場所」でひなたさんが紹介されたところです。
2014.4.18 「始まりの場所」 (byひなた)

炭鉱資料館に行って石炭ではなく焼き物の土を見つけたというところがいかにも土を研究していた方らしいエピソードです。

震災や原発事故などがあったものの、山崎さんは「地元の土を使い地元で作った作品」にこだわり田人で陶芸を続けておられます。

また、こちらは陶芸教室などもあります。

予約制とのことですが詳しくは直接山崎さんにお問い合わせ下さいとのことです。

住所 いわき市田人町南大平字原口4-4
電話 0246 (69)2308
営業時間 10:00~17:00
定休日   木曜日

(ルート) 国道289号線を勿来方面から山側に向かって走り、四時トンネルをぬけ右手にある森の駅(直販所)、しどきの森(食事処)を通過後坂を上り切ってから少し下って右手。旧田人第二小学校分校入り口より200メートル程手前

(by 錦町のたっく)