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今夜は、7月29日(土)に、いわきアリオスいわしん音楽小ホールで行われました
『レーベンスコール創立40周年、ヴォイスイーゼル創立25周年 合同記念コンサート』
をご紹介しました。
スタジオには、指揮者・ソプラノ独唱の蛭田優子さん、ピアノ伴奏の蛭田里実さん、
レーベンスコールから長嶺由美子さん、
ヴォイスイーゼルから星野明子さん、吉田眞理子さん が来てくださいました。
レーベンスコール、ヴォイスイーゼルの皆さん、
それぞれの周年、おめでとうございます!
レーベンスは昭和57年、「コーロはまゆう」として6名で発足しました。
優子先生が合唱と出会うきっかけとなった団です。
ヴォイスイーゼルは朗読を楽しむ会として平成4年にスタート。
優子先生が発声指導を担当するようになってから徐々に合唱を始め、
そこから25年が経ちました。
今回のコンサートは1年前にコロナ禍の中で開催を決め、
マスクをしたまま歌うなど慎重に、でも精力的に練習を重ねてきました。
それぞれの単独ステージや合同演奏は勿論、優子先生の独唱もあり、
また、アンコールはお客さまにも歌っていただくなど内容盛りだくさん。
お互いに少し難しいと思うような曲に挑戦し、手応えを得たようで、
感動的で充実したコンサートになったようです。
優子先生は
「合唱は1人じゃない、チームでやってるんだ!と感じられて楽しい」と言い、
「このコンサートを経て新たな発見や課題が見つかった。
また一緒に頑張っていきましょう!」と皆さんに笑顔を送っていました。
次のコンサート、次の周年でも、ステキな歌声を聞かせてくださいね!
9月21日の「音楽会の夕べ」も、皆さんに楽しんでいただける音楽をお届けします。