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今夜は、10月9日(日)に、八幡台やまたまやで行われました
『コーラスこだま創立45周年コンサート2022』でした。
スタジオのお客さまは、
コーラスこだま代表の長尾操さん、指揮、ソプラノ独唱の蛭田優子さん。
ピアノ伴奏の正岡仙子さんも来てくださいました。
(スタジオの人数制限により今回はお話しいただけませんでしたが、次回はぜひ!)
コーラスこだまの皆さま、45周年おめでとうございます!
昭和52年6月に植田公民館で産声を上げたコーラスこだま。
合唱がやりたい!と長尾さん自ら公民館へ問い合わせたことがきっかけでした。
創立10周年コンサート以降、5年ごとの周年コンサートや
優子先生主催の「ハーモニーの喜びコンサート」への出演の他、
植田ショッピングセンターでの「うたの広場」、植田公民館まつり、勿来地区芸能祭など
植田・勿来地区に密着した活動を続けてきました。
今回のコンサートも地元やまたまやでの開催。
地域の皆さんのために、という気持ちが伝わってきますね。
席数をこれまでの3分の1に減らし出入り口の扉も開けっ放しという制限付きでしたが、
「コロナだから『できない』ではなく『どうやったらできるか?』を考えてきた。
充実したコンサートだった」と長尾さん。
優子先生は「45年…あらためてすごい!と敬意を表します。皆さんからパワーをいただいた」
歌謡曲や童謡メドレー、地元を題材にした「勿来小唄」、
こだまファンという北茨城の方が作曲してくださった合唱曲「かげろう」を
急きょプログラムに組み込み、さらに優子先生のソプラノ演奏と、まさに充実の内容。
お客さまも心の中で一緒に口ずさんだであろう様子が想像できました。
さぁ!次は50周年!ということになりますが…
「やるためにはどうするか?を考えます」と長尾さん。
う~ん!頼もしい!
12月15日の「音楽会の夕べ」も、皆さんに楽しんでいただける音楽をお届けします。