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やる気いっぱい 愛いっぱい!調査員、あいなです♪
今回の調査はこちら!
「コロナ禍の文化活動」について「いわき市文化協会」会長の田村学さんと
「劇団いわき小劇場」団長の水品修さんにお話を伺いました。
(水品さんは、サタデープラザわがまち発信隊のパーソナリティでもあります!)
さて、いわき市にはさまざまな文化活動を行う団体・個人の方がいらっしゃいます。
そんなみなさんが加盟している「いわき市文化協会」
1969年(昭和44年)に「いわき市文化団体連絡協議会」として設立、
2005年(平成17年)に現在の「いわき市文化協会」へと名称を改めました。
設立当初は、「相互の連絡協調と教養の向上」が目的でしたが、
現在は「加入団体の自主性を尊重し、その発展を助長するとともに、
地域文化の振興と豊かなまちづくりに寄与することを目的とする」として
文化・芸術団体として、より積極的に地域とかかわる内容に一部改定されています。
現在は、およそ400団体 およそ1万人の方が加盟しています。
活動としては、研修会や講演会の開催をはじめ、国際姉妹都市である
オーストラリア・タウンズビル市への文化交流訪問など、様々な活動を行ってきたそうです。
「いわき市文化協会」会長の田村学さんは、2009年(平成21年)から会長を務めています。
3/12(金)にいわき市文化センターで開催された「春祭り参加者会議」。
これは、今年6/5(土)6(日)に開催される「いわき文化春祭り」というイベントについての会議です。
このイベントは、毎年開催されていますが、去年はコロナの影響で開催できませんでした。そこで、去年参加予定だった方を優先して開催するそうです。開催を楽しみにしている団体の方、およそ40団体が会議し、有意義な話し合いを行うことができたということです。
「いわき文化春祭り」の面白さ・魅力とは、例えば
華道と陶芸の融合・洋楽と和楽の融合 というように、
いろんな分野との融合が生まれて、今までになかった新たな発見が見つかるそうです。開催の方向でいることにたくさんの感謝の声が田村さんのところに届いて
田村さんご自身勇気づけられたとのこと。
イベント開催に対していろんな意見があると思いますが
参加・不参加はそれぞれの自由。
何もかもを中止にするのではなく、何ができて何ができないか
対策を考えながら出来ることに取り組んでいきたいとの強い思いがあるとのことです。無事に開催できるといいですね。
さて、そんな田村さんは「劇団いわき小劇場」の会長として
劇団設立の当初から数多くの演出を手掛けていらっしゃいます。
劇団いわき小劇場は、1969年(昭和44年)3月28日に7名の団員により発足しました。間もなく結成52年になります。現在、メンバーは15名 いらっしゃいます。
劇団いわき小劇場 団長の水品修さん。
昨年11月に開催された公演、無事に行うことができました。
しかし、開催するまでに大変なこともいろいろありました。
劇団独自の判断で客席を半分にしたことご家族・ご友人などは隣り合わせに座ってもらい、他は間隔が開くように座席業を作成したこと練習中もマスク着用で行ったこと、換気や消毒を徹底したこと中には職場からの指示で、大人数での活動を控えるようにとのことでせっかくもらった役から降りなければいけなかったこと大変なことがたくさんありましたが、それでも芝居を楽しみにされているお客様のために対策をしっかりと行って開催することができました。
今年も11/20(土)21(日)第53回目の公演が決まっているということです。
水品さんは、劇団いわき小劇場の第1回公演の時、スタッフとしてお手伝いをしてそこで芝居の面白さにハマってしまったそうです。
エキストラで出演することになった時、緊張で夜眠れなかったとのこと。
実は私あいなも芝居経験あり。その魅力よく分かります!!
「劇団いわき小劇場」
練習は毎週火曜日の夜7時から、いわき市文化センターで行っています。
団員の募集は随時行っているということです!
公演や入団に関する詳しいお問い合わせは
劇団いわき小劇場 0246−31−0052 松本さんまでお問い合わせください。
HPはこちら!!http://ilt1969.jimdofree.com
「趣味や生きがいを大切に いわきの文化を守り続けよう!」あいな、調査完了です♪
ーあいな‘s調査ファイルー
3月8日から、いわき市でも、医療従事者等への新型コロナウイルスワクチン接種が始まりました。そして、医療従事者等以外の方への接種については、いわき市が主体となって行うことから、先日、「いわき市新型コロナウイルスワクチン接種の概要」が発表され、接種体制や接種のスケジュールなど、現段階での概要を詳しく伝えています。
そこで、いわき市新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチームにお邪魔して
お話を伺ってきました。
※ここで記載する情報は3月18日に調査したものです。今後の状況によって変更となることもございますので、
最新の情報はいわき市の新型コロナウイルス感染症関連情報でご確認ください。
1、新型コロナウイルスワクチン接種の概要(3月18日現在)
1、接種対象者
今回の接種対象は16歳以上の方となり、75歳以上が約5万人、65歳以上も約5万人、
基礎疾患のある方や高齢者施設従事者で約1万4千人、そして16歳から64歳の方が
約16万6千人。合計が約28万人となっています。
2、高齢者接種用ワクチンの供給見通し(3月22日いわき市HPより)
4月中のワクチン供給量は1,462人分の2回分と非常に少量であることから、非常に予約が取りにくい状況が見込まれています。5月以降は供給も本格化し、対象者全員分が確保される見通しとなります。
3、ワクチン接種体制
かかりつけ医等の医療機関で接種する「個別接種」を主軸として、21世紀の森公園内のいわきグリーンベースや高齢者施設での「集団接種」で体制を強化することとしています。
・集団接種開始時期 4月21日(水)
いわきグリーンベース(常設会場として水曜日から日曜日まで週4日実施)
21世紀の森公園内 常磐湯本町上浅貝110-33
一週間で約720人接種可能。接種見込みは約7千人。
・個別接種開始時期 5月10日(月)
166の医療機関で、一週間で約1万人接種可能。接種見込みは27万2千人。
4、ワクチン接種スケジュール
・75歳以上・・・4月21日。 ・65歳以上・・・早ければ7月中。
・基礎疾患のある方、高齢者施設従事者・・・早ければ8月中。
・16歳から64歳・・・早ければ9月中。
(接種券の発送は接種開始日の約2週間前、予約受付は接種開始日の約1週間前。)
5、75歳以上の接種スケジュール
・接種券発送開始・・・4月7日(水)
・接種予約受付開始・・・4月15日(木)
(コールセンター、WEBサイトによる受付を予定。)
・集団接種開始・・・4月21日(水)
・個別接種開始・・・5月10日(月)
6、接種状況に関するお知らせ
予約状況や接種済みの人数などについて、市公式HPなどを活用し、随時、公表する予定です。
2、新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム
今回お話を伺った木田さんが所属するいわき市新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチームは、これまでの国の通知や発表を踏まえて、ワクチンがいつ届いてもいいようにという心がけのもと、年明けすぐにスタートし、現在は7名で運営しています。
新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターやプロジェクトチームに寄せられる問い合わせのほとんどが「自分の番はいつになるのか?」というものだそうです。
今回の概要の発表によって、現段階での接種スケジュールをお伝えすることができたので、今後は、希望者全員にワクチン接種を必ず実施できるように、引き続き準備をしていくとお話くださいました。木田さん、ありがとうございました。
関連情報(いわき市HPより抜粋)
いわき市では、市民の皆様が円滑に接種を行えるように、ワクチン接種ガイドを作成しました。予約方法等の接種の流れが詳しく掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
いわき市新型コロナワクチン接種ガイド(2MB)(PDF文書)
・市新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号:0246-30-9000
受付時間:9時~17時(土日、祝日も実施)
市コールセンターでは、ワクチン接種に関する一般的な相談の受付だけでなく、4月15日午前9時よりワクチン接種の予約受付も行います。予約受付は、インターネットでも行う予定です。具体的な予約方法については、近日中にこちらのページでお知らせします。
ー番内‘s調査ファイルー
飛田局長 『唄や…芝居や…芸事全般。観たいし聞きたいよねぇ。
そんな日常を取り戻すためにも!ワクチン!大切・大事ですね。
判断して!見えない敵と戦うためにも!』
ベティチーフ『7月からあっという間の9ヶ月間!でした!
木曜日の放送は終了しますが、新たな番組にご期待下さい!
まだまだ!これからも 見えない敵と戦うためにも!』
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