今夜は、5月4日（木）と5日（金）の2日間、いわきアリオスアルパイン大ホールで行われました
『福島県立磐城高等学校吹奏楽部　第34回定期演奏会』をご紹介しました。

スタジオには、磐高吹奏楽部より
3年、副部長の富樫蒼空さん(Cl)、学生指揮者の田子紗彩さん(Cl)、
2年、学年代表の矢原笑さん(C.Bass)、学生指揮者の増井佳穂さん(Tp)　でした。

吹奏楽ファンにとって(詳しくない方も！)いわきのGWと言えばそう！
磐高吹奏楽部の演奏会！ですよね。
コロナ対策緩和により、ほぼコロナ禍前と同じような状況で
今年も連休の2日間、盛大に開催されました。

今夜ご紹介したのは初日、4日の演奏。
今年度コンクール課題曲やクラシック曲を含む第1部、
サクソフォン奏者の完戸吉由希さんをお迎えした第2部、
磐高定番曲や耳なじみのある曲などの第3部と、
大人も子どもも4F席までいっぱいのお客さま大満足の内容！でした。

「制限緩和の中、試行錯誤しながらの演奏会だった」と田子さん。
どこまで出来るかを考えながら準備を進めることはいつも以上に大変だったでしょうね。
それでも富樫くんは「自分のチカラを出せて、3年間でこの演奏会が一番楽しかった！」
ということで、演奏する側も大満足！だったようす。
そんな思いは演奏からも伝わってきました。
客席で生で聞けたお客さまが羨ましいぃ～～！

6月29日の「音楽会の夕べ」は、こちらの演奏会の2日目をご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに♪